民謡白浜音頭発祥の地
1956年(昭和31年)に観光のために創作された民謡で、千葉県を代表する民謡として全国的に歌われました。
白浜音頭発祥の地について
場所
内房線館山駅から南に12km、野島崎灯台バス停から500mほど東の国道410号沿いに「白浜音頭発祥の地」碑があります。

↑ 白浜音頭発祥の地・記念像は磯崎公園内にあります ↓
由来
1954年(昭和29年)頃、白浜独自の民謡が欲しいという関係者の熱意から白浜音頭が誕生しました。
記念像: 2001年(平成13年)には、白浜音頭全国大会10周年を記念して「白浜音頭発祥の地・記念像」が建立されました。
白浜音頭全国大会: 1992年(平成4年)から2009年(平成21年)まで、白浜町で白浜音頭全国大会が開催されていました。
補足
音頭とは、民謡の一種で、労働歌や盆踊り歌として歌われることが多いです。盆踊りは、お盆の時期に死者の霊を慰めるために踊る行事です。
「磯笛公園」と「野島崎灯台」の中間となる青木地区の「白浜音頭発祥の地公園」は、もともと地元老舗旅館であった「岩目館」新館の跡地であり普通自動車12台分の駐車場、パーゴラ、ベンチ、テーブル、トイレ施設のほかに「白浜音頭発祥の地・記念像」が存在するだけの小規模な公園です。

この「白浜音頭」が地元で初めて唄われた場所が、当時の地元老舗旅館「岩目館」新館落成記念の”こけら落とし”の場(現在の「白浜音頭発祥の地公園」)でした。
「岩目館」はすでに廃業していますが、小説「放浪記」の作者として知られる「林 芙美子」の紀行文「房州白濱海岸」にも登場するなど多くの著名人が宿泊しているほかに現在の上皇が皇太子時代にご夫妻で白浜町を訪問した際に宿泊した旅館でもあり、「白浜音頭発祥の地公園」の向かいにあった「岩目館」本館はスーパーマーケット「おどや」になっています。
笠を被った2人の女性が並んで踊る和服姿のブロンズ像「白浜音頭発祥の地・記念像」は、かつての老舗旅館「岩目館」本館のあった方角を向いており、この記念像を見ていると「白浜音頭」が誕生したころの華やかな一時代に幕が降ろされたという時の流れを感じますが、「白浜音頭発祥の地公園」から海岸側の眺望は天候も良く海もとてもきれいで「野島崎灯台」も望むことができる南国のリゾート地です。(公園から海岸に降りることができます。)
鳥追笠
イグサを編み上げて作った鳥追笠(とりおいがさ)です。昔、農村行事で、田畑に害を与える鳥獣を追い払うため、若者達が歌を歌い、鳥獣を脅すように農機具などを打ち鳴らして家々を廻り歩いた。その時にに被ったので鳥追い笠と呼ばれます。

その後江戸時代になると、鳥追笠は、派手な縞柄の着物を着て、独鈷柄「どっこがら」の帯を締め、三味線を弾きながら、門付け「かどづけ」(家の前で音楽・歌などの演芸をして、金品をもらい歩くこと)をする鳥追い女の笠として知られるようになりました。

カナリーヤシ
日本では一般的にフェニックスと呼ばれている。公園樹や街路樹としてよく植栽される。
日本では東京(関東南部)より南で生育する。陽樹で耐潮性に富むが寒さには弱く、-10℃が枯死限界である。
樹高は5mから最大で12mにもなり、幹周りは3m程度まで生育する。樹形は幹の頂部から葉を水平に大きく広げる。
樹皮は葉痕がよく目立ち、ゴツゴツした独特の様相を見せる。弓状に下垂する葉は羽状複葉で、4-7mにも達する。
基部の小葉は長さ20-55cmで、断面はV字形、非常に鋭い針状となるので注意を要する。
花期は5-6月。雌雄異株。果期は10-11月。
なお、葉のついている幹の部分の下には、枯れた葉の基部が集まる部分があるが、ここはちょっとしたクッション状になっており、着生植物がよく根を下ろす。

本州南部以南では、野外に植栽されたもののその部分に、一面にタマシダなどが生えていることがよくあり、アコウやイヌビワ、アゼトウナ、マツバランなどが生えているのも見かけることもある。

蘇鉄
特徴
幹が柱状の常緑樹であり、高さ1.5?8メートル (m)、幹の直径20?95センチメートル (cm)、ふつう分枝しないが、ときに多少分岐する。
ときに幹や根元から不定芽が生じる。成長は遅いが、50年で 4.5m ほどになる。幹は、枯死した葉柄の基部が残って灰黒色のうろこ状に覆われている。

他のソテツ類と同様、地表に特殊化した根(サンゴ状根)を形成し、その中に窒素固定(窒素分子を植物が利用可能なアンモニアに変換する)を行うシアノバクテリア(藍藻)が共生している。

毒
ソテツは、有毒な配糖体であるサイカシンやネオサイカシン、マクロザミン、および神経毒となる非リボソームペプチドであるβ-Nメチルアミノ-L-アラニンを全体に含む。
そのため、ソテツを食用とする場合は、これらの物質を除去する必要がある。
サイカシンは、メチルアゾキシメタノールとグルコースから合成される。摂取されるとMAMが遊離し、これがホルムアルデヒドとジアゾメタンへと分解され、急性中毒症状を起こし、また発癌性を示す。
BMAAは興奮毒性を示し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因になると考えられている。

これらの物質の合成には、共生シアノバクテリアが関与していると考えられている。ただし、ソテツは無菌状態でも BMAA を合成可能であることが報告されている。







