茶菓
宿に到着すると、ラウンジやお部屋でお茶やコーヒーなどのお飲み物と一緒に提供されるお菓子。

「ウェルカムスイーツ」と呼ばれることもありますが、日本語では「お着き菓子」と言われています。

↑ 客室と茶菓 ↓
静崗抹茶サンド
静岡と言ったらお茶。濃厚なお茶菓子です。 濃厚な抹茶クリームを
クッキー生地でサンド。

口に入れると、ふくよかな抹茶の香りとクッキー生地の甘みが広がります。茶臼びき抹茶をふんだんに使用したエレガントな味わいが堪能出来る。
理由1
旅の疲れを癒すため
遠い昔、遠くから訪れた旅人の疲れた身体を癒すため甘いものを提供した。というのが起源とも言われています。いつの時代も、甘いものに癒されるのは変わらないようですね。
理由2
立ちくらみや失神などを回避するため
お客様が宿に着いたときは、身体を動かしたことで血糖値が下がっている状態である場合が多いのだそう。
血糖値が下がったまま温泉に入ってしまうと、立ちくらみや失神など具合が悪くなってしまう危険が。それを回避するために「お着き菓子」を食べて、血糖値を上げるという理由があるそうです。
起源や理由ではっきりとしたものはないですが、「お客様を癒す」ことがポイントのようです。
月桂冠ワンカップ
月桂冠の創業は、初代大倉治右衛門が、1637年(寛永14年)、京都の南部、木津川上流の笠置より、現在も当社が本社を構える伏見に出てきて酒屋を開いたのが始まりです。創業家の大倉家は、その出身地から、屋号を「笠置屋」と称しました。
淀川三十石船の乗降場にも近く、旅人の往来も盛んな、街道筋に面した立地を生かして酒の製販業を営み、家業は順調に推移していきました。
1995(平成7年)9月10日からザ・カップ200」(200mL)を全国で順次発売。
2010(平成22年)
軽量容器で酒増量、新カップ酒「エコカップ」(210mL)を発売。

↑ 持参(持ち込み)酒と菓子 ↓
木村屋の金鍔
現在よく見られるのは、寒天を用いて粒餡を四角く固めたものの各面に、小麦粉を水でゆるく溶いた生地を付けながら、熱した銅板上で一面ずつ焼いてつくる「角きんつば」である。

本来のきんつばは、小麦粉を水でこねて薄く伸ばした生地で餡を包み、その名の通り日本刀のつばのように円く平らに形を整え、油を引いた平鍋で両面と側面を焼いたものである。
製法の類似した今川焼きを「きんつば」と呼ぶ地域もある。

サツマイモでつくった芋餡を包んだもの、もしくは、四角く切った芋ようかんの各面に生地を付けて焼いたものは「薩摩きんつば」「芋きんつば」と呼ばれるものになる。

元々は大阪で考案された菓子であり、上新粉(米粉)で作った生地で餡を包んで同様に焼いたものであった。
当時は、その形状と色から「ぎんつば(銀鍔)」と呼ばれていた。1600年代後半に製法が大阪から江戸に伝わると「銀よりも金のほうが景気が良い」との理由から、名前が「きんつば」に変わったとされている。

現在の「角きんつば」は、神戸元町の紅花堂(現在の本高砂屋)の創業者である杉田太吉により明治時代に考案されたものである。
富山県高岡市戸出といで地区などでは現在も円型でつばの文様を付けたきんつばが残っている。

うなぎパイファクトリー見学記念品
静岡紀行一日目に立ち寄った「うなぎパイファクトリー」で、うなぎパイの製造工程を見学した際に見学記念としてもらった春華堂の「うなぎパイ ミニ」。
二日目に焼津のホテルで味わいました。
ナッツ蜂蜜入りうなぎパイ

キャッチフレーズ
うなぎパイは「夜のお菓子」というキャッチフレーズでも知られているが、これはもともと、出張や旅行のお土産として家庭に買って帰ったその夜に「一家だんらんのひとときを「うなぎパイで過ごしてほしい」との願いを込めて当時の社長が考案したものである。

現在巷間で広く流布しているような“精力増強”といったニュアンスは全くなかった。

このようなイメージが広まった理由として同社は、うなぎパイの発売開始当時浜松は高度経済成長期下で夜の繁華街がとても賑わっており、そのような繁華街を歩いているときに「このキャッチフレーズを目にした人が、精力増強のうなぎと結びつけてあらぬ解釈をしてしまった人も多かった」のではないかと推測している。

もっとも、結果的に当初の意図とは全く違った形で定着したイメージをあえて否定するつもりもなかったようである。
製品のパッケージデザインを変更する際に「いっそのこと「夜のお菓子」というフレーズにふさわしく、マムシドリンクの赤と黒と黄色に切り替えよう」と考えるなど、そのイメージを積極的に活用した販売戦略に出ようとした形跡も窺える。
ちなみに、現在のうなぎパイのパッケージは赤を基調としたデザインとなっている。なお、パイの原材料には"夜の調味料"としてニンニクも入っている。

持参菓子(持ち込み)
持ち込み禁止!と表示していないホテルや旅館でも、基本はどこも持ち込み禁止です。
なので持ち込む場合はバックに隠して持ち込み、ゴミは持ち帰れば何も問題ないのです。
近くのコンビニで買い込んだものを、コンビニ袋のまま堂々と持ち込んだり、部屋は空き缶やペットボトル、お菓子袋やピーナツのゴミだらけというマナー知らずの客が多いホテルや旅館は”持ち込み禁止!”と表示しています。

なので隠して持ち込み、そっと食べてゴミは隠して持ち帰る、ならばお菓子や小さな子供の菓子パンくらいは大丈夫です。






