ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれています。

皇帝ダリアは、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなります。


 

皇帝ダリアは、メキシコ原産のキク科ダリア属の多年草で、茎が木質化するツリーダリアの一種で、草丈は3~4m程に成長し、茎は竹のような節を持ち太くなります。

皇帝ダリアの名前で流通していますが、和名はコダチダリアになります。



 

葉は3回羽状複葉で、小葉は卵形で鋸歯があり、互生します。
花は茎の頂部から花序を出し、径15~20㎝ほどの巨大な頭状花を数輪~数十輪咲かせます。


 

花色はピンクの他に薄紫や白などもあり、花形は一重咲きの他に八重咲きもあります。

短日植物のため、開花期は晩秋の11月中下旬から12月までで、降霜で地上部は枯れてしまいます。


 

厳寒地でなければ、そのまま地下茎で冬越して、翌春に芽が出てきます。6~7月頃に切り戻せば、晩秋に花が楽しめます。

鉢植えの場合は、霜に弱いですから、気温が3度以下の時は家に入れます。

また、夜、街灯の下ではつぼみが付きません。暗い所に移動しましょう。

育てるのは簡単ですが、風に弱いのでしっかりした 添え木が必要です。 

 

 

本日は旅行中のため訪問出来ませんが悪しからず。