ひじきの煮物
ヒジキは、干ひじきとして販売されている。日本では干ひじきを水で戻して油で炒め、根菜や油揚げ、ダイズ、シイタケ、鶏肉などとともに、醤油、砂糖、だし汁などで煮て煮物とすることが多い。
他に、混ぜご飯やサラダ、卵焼き、天ぷら、白和え、酢の物、味噌汁などさまざまな料理に利用されている。
ヒジキ(鹿尾菜、羊栖菜)は、ヒバマタ目ホンダワラ科ホンダワラ属に属する褐藻の1種である。
ときに長さ1メートル以上になる大型の海藻であり、棍棒状の葉をつける。
波の荒い海岸の岩礁域潮間帯下部に繁茂し、春から初夏に生殖器を付けて成熟、夏になると大部分が消失するが、繊維状の付着器が残ってそこから芽を出して生長する。
日本を含む東アジア沿岸域に分布し、日本では北海道南西部以南に分布するが、日本海側北部にはほとんど見られない。
日本では古くから煮物などの食材とされ、総菜として極めてふつうに使われている。
一般的に健康食・長寿食とされていることから、旧敬老の日にちなんで9月15日を「ひじきの日」としている。日本で流通しているヒジキの多くは中国や韓国産。
笹蒲鉾
宮城県特産の笹の葉の形に成形した焼抜かまぼこである。製法は、笹形の木枠あるいは鉄製枠にすり身を入れておおよそを成型し、贈答品などではその後手で細かな成形をする工程を入れて、竹串に刺して焼いて作られる。
明治初期に仙台でヒラメの大漁が続いた際、保存するためすり身にして蒲鉾を作りさらに焼いたが、その時に笹の葉の形にしたのが始まりとされる。
それ以後仙台の魚屋では自家製の笹蒲鉾を売るようになったという。
当初は「木の葉かまぼこ」「手のひらかまぼこ」「平かまぼこ」「ベロかまぼこ」などと呼ばれていたが、仙台市一番町に1935年(昭和10年)創業した阿部蒲鉾店において、旧仙台藩主伊達家の家紋「竹に雀」の笹にちなんで「笹かまぼこ」と呼ぶようになってから、旧仙台藩地域で次第に名称が統一されていった。
支店経済都市である仙台市の仙台駅で土産品としての地位を確立したため、全国的には「仙台市の特産品」との認識もあるが、名称の由来からも「旧仙台藩地域の特産品」であり、特定第3種漁港(全国的重要漁港)を擁する気仙沼市・石巻市・塩竈市を始め、宮城県は高政や鐘崎など笹蒲鉾を主力とする水産物加工会社が軒を連ねており、蒲鉾の消費量・生産量共に日本一となっている。
卯の花の炒り煮
油揚げ、椎茸、にんじんなどの材料も使用し、出汁と調味料で炒ってから甘めに煮付けるのが最も一般的な調理法。
そのため、炒り卯の花、または単に卯の花と呼ばれることが多い。おから自体の甘みと相まって独特の風味がある。
大豆を原料とする豆腐あるいは豆乳の製造時に発生する副産物(食品製造副産物)。
日本、中国、韓国など、豆腐が存在する東アジア一帯ではなじみ深い食品である。食物繊維を多く含み、火を通して食べることが多い。

飛びっ子
トビウオ(飛魚)の卵。
トビウオと言えば「アゴだし」などでも有名ですよね。トビウオの卵に味付けしたものが「とびっこ」です。
イクラよりも小粒で、数の子よりは大粒。一番の特徴は、プチプチとした歯切れの良い食感です。
この歯切れの良さは、魚卵の中でも比較的皮が固いことに由来します。
この食感は、他の魚卵にはないとびっこならではの魅力。また、魚卵の中では珍しい有精卵でもあります。

スクランブルエッグとカリカリベーコン
卵料理の一種。鶏卵に食塩やコショウなどの調味料を加え、かき混ぜながら炒めた料理である。
最初に卵をかき混ぜながら、牛乳、クリームあるいは豆乳と混ぜ、食用油かバター・マーガリンを溶かしたフライパンで炒める。
充分に火を通す炒り卵と違い、こちらは半熟状になれば加熱を止めて完成とすることが多い。
イギリスやアイルランドでは、低温で調理される。北欧ではニシンと一緒に食べられることが多い。
カリカリベーコン
日本のベーコンは、塩漬けにした豚の腹身を燻製するところはアメリカ式にならっているが、日本独自の特徴もあり、半分に切るかそのままの長さで売る点、加熱して販売する点がアメリカのものとは異なる。
日本のベーコンは、調理するとハムのようなしっかりとした歯ざわりになる。
もともとベーコンは欧米で卵やソーセージといっしょに盛り付けることが多く、フル・ブレックファストと呼ぶ。
油をひかずに焼きはじめるのがポイントです。そのまま放置してしまうと焦げ目がついてしまうので適度に返しながら焼き上げます。
また強火ではなく、弱火~中火でじっくり時間をかけて焼き上げることで、焦げ目をつけずにカリカリのベーコンを作ることができるのです。
小松菜のお浸し
小松菜を茹でた後、出汁に浸してつくる、
別名(御浸し、おしたし、ひたし、ひたし物)とは、調理法の1種である。
食材を出汁に浸す過程より派生した調理名であるが、この工程は省かれることも多く、単に茹でた食材に醤油(麺つゆ)をかけたものも、おひたしと呼ばれる。
ほうれん草の胡麻和えとの違いは、胡麻でなくカツオ節をかけることもある。

香の物(胡瓜の漬物)
漬物の総称として使われる言葉で、香木のかおりを楽しむ際に「たくあん」をかじって臭覚を取り戻したということから、この名があります。
かつて、キュウリはデザイナーフーズ計画(アメリカ合衆国で実施された、植物に含まれる物質、すなわち、フィトケミカルの中で、がん予防の役立つ物質を含む食品を見い出し、がんの予防に役立てようとした計画)のピラミッドで3群に属していた。3群の中でも、ハッカ、オレガノ、タイム、アサツキと共に3群の中位で、癌予防効果のある食材であると位置づけられていた。
ダイエット向きな食材として、特に食事の最初に摂るよう推奨する本もある。水分が多く低カロリーな割には食べ応えがあるため早く満腹感が得やすいことや、キュウリに含まれる酵素ホスホリパーゼに脂肪分解作用があることが理由に挙げられている。
茶碗蒸し
蒸し茶碗に具材を入れて溶き卵に出汁を加えて合わせた卵液を注ぎ入れて蒸した日本料理。和食の献立では吸物として供されることもある。
蒸し茶碗に入れて蒸した料理でも、かぶら蒸しや、空也蒸し、羽二重蒸しなどは茶わん蒸しとはよばない[2]。一方で歴史的には文字通り茶碗に具材を入れて蒸した料理の総称で卵料理に限らなかったという。
蒸し茶碗に椎茸、ギンナン、ユリ根、蒲鉾(主に板蒲鉾)、鶏肉、小海老、焼きアナゴ、帆立などの具材と、溶き卵に薄味の出し汁を合わせたものを入れ、吸口にミツバや柚子の皮などを乗せて蒸し器で蒸す。

湯豆腐
和食の一つであり、豆腐を使った鍋料理である。
発祥地は京都府南禅寺周辺とされ、現在ほぼ日本全国で食べられているとされる料理である。
材料は豆腐、水、昆布、また好みでつけダレを入れるが一般的である[1]。鍋に昆布を敷き、豆腐と水を入れて火にかけ、温まったところを引き揚げてつけダレで食べることが多い。
付けダレには、醤油、または醤油・酒・みりん・出汁等を合わせたもの、あるいはポン酢醤油などが用いられ、薬味としてネギ、ユズ、大根おろし(紅葉おろし)、削り節などがよく用いられる。
他に変わり種として、卵黄・ニラ・トマトなどが用いられることもある。
煮奴・湯奴などの料理
醤油などで予め味付けした吸い物風のつゆで豆腐を温め、そこへ薬味を投じてそのつゆとともに食べる方法もあり、そちらは「煮奴」とも呼ばれる。
さらに、家庭料理として豆腐と一緒にハクサイや鶏肉やしらたきや獣肉などを入れて煮る水炊きに近い調理法もある。
相撲部屋でもちゃんことして湯豆腐が食べられるが、普通の湯豆腐と違って豆腐だけでなく肉類(鶏肉や豚肉など)や野菜やキノコなどが入る具だくさんの中身。特徴は付けダレにあり、卵黄と醤油を混ぜたものをベースに長ネギ・鰹節・青海苔などの薬味を入れたものを燗酒器(相撲部屋では「カンテキ」と呼ぶ)か大きな湯呑みに入れ、それを鍋中に投じて鍋の熱で温めながらかき混ぜ、頃合となったらかけて食べる。
江戸時代に書かれた「豆腐百珍」には「絶品」として7品が掲載されているが、その一品として湯のかわりに葛湯を使う「湯やっこ」が紹介されている。
玉蒟蒻
玉状の蒟蒻を大鍋の中で醤油ベースの汁で煮込んだもの。玉蒟蒻を煮るときにはだしを使用し、日本酒を入れる。
山形県や群馬県の一部では、観光地・祭り・学園祭などで必ずと言っていいほど売られている。
また、東京などにある山形の郷土料理を売り物にする居酒屋でメニューに載せられていることもある。
略して「玉こん」と呼称することがあるが、これは株式会社平野屋(山形県)の登録商標である。
山形県内陸部で玉蒟蒻が浸透した理由として、江戸時代に、地域的に貧しく砂糖や米粉が満足に入手できず羽州街道筋の茶屋において、団子の代わりとして供されたのが始まりとする説がある。

じゃが芋の味噌煮
新じゃがの特徴を生かした安定したおいしさがある一品です。
ジャガイモは各地域で様々な料理に用いられる。形状・加熱の具合や水分量によって多種多様な食感になり、様々な調味料や油脂、乳製品などとの相性が良い。
日本では一般家庭料理の範疇に属するものとして、肉じゃがや粉吹芋、ポテトサラダ、いももちなど、じゃがいもを主な食材とする料理がある他、カレー、シチュー、グラタン、おでん、味噌汁などの具にも広く用いられる。じゃがバターもポピュラーである。

大根おろし
大根おろしに医者いらず
昔から「大根おろしに医者いらず」との格言があるように、大根おろしは様々な面から体に良い食品とされている。
まず第一に、消化を助ける働きがある。加えて、ビタミンCを始めとする各種栄養素が豊富に含まれている。
さらに大根おろし汁でうがいをすると口内炎や虫歯、歯肉炎など口の中の炎症に効くとも言われている。イソチオシアネートの持つ殺菌作用によるものとされる。
この殺菌作用は生ガキを洗浄する際にも利用される場合がある。
蜂蜜を加えて飲むと咳や喉の痛み、声枯れ、二日酔いによいとする民間療法も知られている。
また古くは魚の毒を消すものとして重宝された。焼き魚に添えられることが多いのはこのためである。
もみじおろし
大根に箸などで穴をあけ、唐辛子を詰めてすりおろすともみじおろしになる。
赤おろし(唐辛子をおろして塩漬けにしたもの)と大根おろしを混ぜて作られることもある。
紅色が美しく、辛味をいかした薬味として用いられる。なお、大根おろしと人参おろしを混ぜたものも同じくもみじおろしという。

蓋つき紙のコーヒーカップ
紙コップは、飲料水などを入れるための、使い捨ての紙製コップ。円錐台を逆さにした形をしているものがほとんどで、スタッキング()(積み重ね)が可能である。
耐水用にごく薄いポリエチレンが貼られているものもある。ポリエチレンは加熱によって110℃前後で溶け出すこともあり、電子レンジ・オーブン・オーブントースターなどでの使用は推奨されていない。
テイクアウトとして飲料カップを検討する際、蓋付きのものがおすすめです。蓋があると、内容物がこぼれにくくお客さまが持ち運びやすいメリットがあります。また、ホコリなどの異物が入りにくいという衛生面の観点からも飲料を提供するには蓋付きが望ましいです。

テイクアウト商品の場合は持ち運びが前提となりますので、コーヒーがカップからこぼれにくくする必要があります。
特にホットドリンクの場合は、コーヒーがこぼれる事でヤケドなどの心配が発生します。
コールドドリンクもこぼれた飲料が衣服などにつき、衣服を汚してしまう恐れがあります。リスクを未然に防ぐためにも、蓋付きのコーヒーカップを。
ストローを差すための穴付きの蓋を選びます。十字穴タイプの蓋を選べばストローが固定され安定するメリットがあります。





