夕食
夕刻や晩に取る食事のこと。夕餉(ゆうげ)、晩御飯(ばんごはん)、晩餐(ばんさん)とも呼ばれる。
一般に、就寝する前の2~5時間程度の余裕を持って食べる傾向が見られ、これがいわゆる日没の時間帯=夕方に成るために夕飯といわれる。

日没後の夜間に取る食事は「晩飯」と呼ばれるが、夜間の活動時間が長くなった現代では、晩飯を「夕食」と呼ぶことも多い。

お品書きとメニュー
どちらも品物の名を書き並べたものという意味で、料理の名前や値段をお客様に知らせるもののことをいいます。
また、「献立」という意味で、出てくる料理の名前や順番を書き記していることもあります。
「お品書き」は「品書き」に接頭辞「お」をつけて上品にした言葉で、主に日本食を出す料理店で使われます。
この場合の接頭辞「お」は、「お天気」「お菓子」のように名詞につけることで物を上品にいう「美化語」です。

「お品書き」は、料理店で料理の名前や値段をお客様に知らせるために使われます。
また、「献立」という意味で使われることもあります。
「献立」という意味の場合、お客様にどの順番で何の料理が出てくるかを知らせます。

例えばうどん屋さんやお寿司屋さんのように、和食を提供するお店では「お品書き」と表記されていることが多いようです。

「メニュー」は、英語「menue(メニュー)」が語源のカタカナ語で、主に洋食を出すお店で使われます。

「メニュー」は、品物の名を書き並べたものという意味以外にも、コンピューターで画面に表示される実行可能な機能の一覧という意味や、用意されている項目という意味でも使われます。
例えば「メニュー画面をクリックする」「運動メニューを考える」などと使うことができます。

↑ コップ酒に升(もっきり) ↓
冷酒
は冷やした日本酒のことで、おおよそ5℃~15℃のものをいいます。
すっきりとした口当たりになるので、日本酒が初めての方でも飲みやすいです。
日本酒は適度に冷やすことで繊細で、豊かな香りを楽しめるようになります。
香り高い吟醸酒、大吟醸酒をはじめ、吟醸造りの純米吟醸酒なども冷やすことで、本来の香りを余すことなく楽しめます。
日本酒飲み比べ三種セット
原料や製法による違いで日本酒の味わいは大きく変わります。
少しづつの量で自分好みの日本酒のタイプを見つけるのに便利です。

食前酒
食事の前に飲む酒のこと。フランス語からアペリティフともいう。ラテン語の「aperire(開く)」を語源とする。
18世紀の後半にイタリアのトリノから始まったもので、イタリア語ではアペリティーヴォ(Aperitivo)と言う。
フランス語のアペリティフ(略してアペロとも言う)や、イタリア語のアペリティーヴォは広い意味を持ち、単純にお酒そのものを言うだけではなく、ノンアルコールも含む食前の飲み物やおつまみ、それらを片手にリラックスする時間「食前酒を楽しむ習慣」も含まれている。
効果として、食欲を増進させたり、会話を弾ませるきっかけになる。
飲む場の性格からして、その後の食事の邪魔にならぬよう、少量の酒を1、2杯程度飲む。欧米では、ショートカクテルやシェリー酒など、かなり強めの酒を(特に男性は)飲むことが多いが、日本では、白ワインなどをベースにした軽いカクテルが用いられることが多く、アルコール度数が高いものは用いられることはない。

日本における普及
フランス料理を嗜む機会の少ない日本の若者に、食前酒の存在を広く紹介したのは、1983年に出版された「見栄講座」(ホイチョイ・プロダクションズ著)である。
著書では、フランス料理店で見栄を張るための食前酒の選び方が解説されている。またサントリーは食前酒をフランス語によるアペリティフとして紹介、CMを通じ普及させようとしている。
フランス農水省は2004年から、世界各国で毎年6月の第1木曜日を「アペリティフの日」とし、世界規模でイベントが行われている。
日本でも同年からフランス農水省 とフランス食品振興会(SOPEXA) の共催により東京、横浜、京都、福岡などの都市でイベントが行われている。合言葉は「アペしない?」。
代表的な食前酒
カクテル
ジン&ビターズは、19世紀頃に英国海軍の将校が食前酒として好んで飲んでいたとされている。
キール
ワイン
シャンパン
ビール
梅酒は、天ぷら料理や会席料理等の和食の食前酒に用いられることが多い。

前菜おまかせ盛り合わせ
料理で、正式の献立コースの前に出す軽い料理。
西洋料理ではオードブル、ロシア料理ではザクースカ、中国料理では前菜 (チェンツァイ) という。日本料理では通し・突き出しなどがこれにあたる。

チマキ(粽)
もち米や粳米の粉で作った餅を笹の葉や竹の皮などで、円錐形や三角形に巻き上げて蒸したもの。

粽は中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれた。

「茅」は「ち」とも言い、主に「ち」が用いられるようになったため、この食べ物も「ちがやまき」から「ちまき」と呼ばれるように変化した。
端午の節句にちまき食べる習慣は、中国の屈原の故事から邪鬼を祓うものとされる。関東では、ちまきではなく柏餅が一般的である。

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