枝垂れ桜

しだれ桜 師田黎明 平成4年. うららかな春、華麗に咲くしだれ桜を竹人形で表現しました。

帯は大地にしっかりと根を張る幹を象徴し、袖と胴着に浮かし彫りで桜の花びらを。


 

枝垂桜
バラ科サクラ属の植物の一種で、広義では枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称で、狭義では特定のエドヒガン系統の枝垂れ性の栽培品種。

広義のシダレザクラ
シダレザクラは広義では枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称。

野生種のエドヒガンから生まれた栽培品種の狭義のシダレザクラもしくはベニシダレやヤエベニシダレが有名である。

他にはエドヒガンとマメザクラの交雑種の栽培品種のウジョウシダレ

エドヒガン系と他種との雑種と推定される栽培品種のカミヤマシダレザクラ

野生種のオオヤマザクラの下位分類の品種のシダレオオヤマザクラ

野生種のカスミザクラの下位分類の品種のキリフリザクラがあるほか


 

野生種のヤマザクラから生まれた栽培品種、もしくはオオシマザクラ由来の栽培品種のサトザクラといわれるシダレヤマザクラなどがある。

枝が枝垂れるのはイチョウやカツラやクリやケヤキなどでも見られるが、その原因は突然変異により植物ホルモンのジベレリンが不足して枝の上側の組織が硬く形成できず、枝の張りが重力に耐えられなくなっているからと考えられている。

枝垂れ性は遺伝的に劣性のため、シダレザクラの子であっても枝垂れない個体が生まれる場合がある。

 


 

瑞光
瑞(めでた)い光。吉兆をあらわす光。「瑞(ずい)」は「めでたいしるし[=吉兆]」をあらわす言葉。「瑞」は訓読みで「めでた(い)」と読める。




 

↑ 瑞光 ↓


 

竹の雪
福井も積雪。竹と雪がキレイです。
こんにちは。越前竹人形の里スタッフです。


 

朝のニュースは各地の雪便りでしたね。こちらも起きたら一面真っ白の銀世界でした。除雪後の日中は、あまり降ることもなく晴れました。


 

↑ 竹の雪 ↓

 

 

乙女椿
英語でPink Perfection(ピンク パーフェクション)と呼ばれ、日本でも海外でも人気が高い乙女椿。

花は盛りを過ぎてもなかなか落下しないので、放置され褐色に変色した花が枝に残ってしまう。

 

見苦しいので、できれば咲き終えたら花殻を取り除く方がきれい。




花は淡桃色、完全な千重、中輪。やや抱え咲きから満開して正型の花形となる。開花は3〜4月が多いが12月にも花をつける。

 

花はなかなか落下しないため褐色に変色した花が枝に残っていることがよくある。葉形はやや淡緑色、楕円、中形、平坦で美しい。

 

若い葉柄は有毛で、ユキツバキ系。樹形は整った楕円形、主幹は根元から枝分かれし、枝は密に茂る。

 

北陸地方に類似品が多いことから、植物学者の津山尚博士は、その改良型が江戸に持ち込まれたものと考えている。

江戸時代末期に作出されたとされ、「本草図譜」(1829年)に載る。アメリカには明治44年(1911年)に清野主によって紹介された。


江戸時代末期に作出されたとされ、「本草図譜」(1829年)に載る。アメリカには明治44年(1911年)に清野主によって紹介された。

繁殖は挿し木で活着しやすい。特に軽い火山灰土に良く育つ。粘質土は根群が密なので生育しにくい。植栽には砂質または火山灰土が適する。

潮風にもやや耐える。関東では生育がよく強健なので接ぎ木の台木にされたり鉢物、生垣、庭木に多用された。園芸品種として一般的なツバキの品種の一つ。


 

遊里
遊里 師田黎明 平成3年. 豪華な櫛やかんざしで飾り立て、あでやかな髪形をした江戸時代の遊女を人形にしました。

この人形は竹で結い上げた遊女の日本髪と浮世絵で知られる歌麿風の顔立ちに。

最近の竹人形は、竹で表現したつややかな髪が特徴の一つになっています。真竹を太さ0.2mm以下に割き続け、人形1体に約5000~7000本を植え付けます




三国湊は、越前の諸藩や幕府直轄領が九頭竜川水系の舟運を使い三国湊に年貢米を集め、江戸や大坂などへ廻送する、北前船で栄えた港。

江戸時代、三国湊には福井藩や幕府の米蔵、商人の町蔵が並んで繁栄していたのです。

 

北前船の寄港する三国湊の遊里は、廻船問屋や文化人も集まるサロン的な気風も有し、「荒町屋」抱えの遊女・哥川(かせん=後に遊郭豊田屋の楼主になります)は、永正寺第17世の永言(俳名・杉原巴浪)に俳諧と書を学び、能書家としても知られていました。


出村の遊里は滝谷出村遊郭とも呼ばれましたが、遊郭のように囲われ、隔離された場所ではありませんでした。

ちなみに三国湊には出村、松ケ下、新地と3ヶ所の遊里があって賑わっていましたが、出村遊里は格式も高かったのです。


 

遊廓は、公許の遊女屋(女郎屋)を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画のこと。遊郭とも。

遊廓の成立は、安土桃山時代にさかのぼる。別称として廓(くるわ)、傾城町(けいせいまち)ともいう。


広義には、芸妓を含んだ花街(はなまち、かがい)や、色里(いろさと)、遊里(ゆうり)、色町(いろまち)など私娼街も含めた通称である。

「廓」は、「城郭」と同じで囲われた区画を意味する語である。一区画にまとめられたのは、人の行き来を制限して治安を守り風紀を統制することが目的だった。



 

江戸吉原の「お歯黒どぶ」が有名である。近代の遊廓は、必ずしも大きな物理的障壁で囲まれていたわけではなく、目印程度の境界であることもあった。



 

その他、江戸時代に公許の遊廓以外で遊女(女郎)の集まる場所に宿場町の飯盛旅籠(めしもり はたご)や門前町などの岡場所(おかばしょ)があった。




明治期においては、明治33年に娼妓の居住地と貸座敷(遊女屋)の営業地が同一地区に指定され、この指定された公娼街を俗に遊廓と呼んだ。
 

 

↑ 華の宴  虹映え↓

 

越前竹人形の商標登録情報
登録日    
平成19年3月2日

出願日    
平成18年4月3日
 

 

 

 

 

↑ 日本一短い手紙 県の花越前竹水仙 ↓

 

先願権発生日    
平成18年4月3日

存続期間満了日    
平成29年3月2日
 

 

商標    
越前竹人形

称呼    
エチゼンタケニンギョー,エチゼンニンギョー,エチゼンダケ
 

 

↑ 見学終了 ↓

権利者    
越前竹人形協同組合

区分数    


第28分類    
福井県坂井市及びその周辺地域で生産される竹製人形
 

 

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