庭園
本館からチャペルへの両側はゴルフコースのカート路を横切り数々の花が咲き乱れる庭園です。


 

↑ チャペルを出る ↓

 

 

庭園とは
集会、交流、留置、作業などを目的とした庭ではなく、観賞、道道、思索などを目的とする庭とされる。

また一部には、特定の世界観や宗教観を投影したものもある。


 

庭園は自然にできることはなく、形、石の配置、樹木の選択と組合せ、通路の作り方、建物の見せかたなどすべて計画し、デザインされている。


 

↑ ゴルフ場を横切り本館へ ↓

 

 

つくる目的や方法は、時代や民族、宗教などによって異なり、さまざまな様式を生み出した。

しかし、いずれも人々が理想とする環境を映し出そうとする点では共通している。楽園、浄土、パラダイスなどの現世的空間が庭園なのである。

庭園は、作られたときには私的なものがほとんどだが、近代になって多くが、市民が楽しめる公的・公園的なあつかいをされるようにもなっていく。


 

なお、皇室が所有するものは、御苑(ぎょえん)と称される。

欧米のgarden(ガーデン)は人工美を追求し、花壇や池などの幾何学的デザインを誇り、自然は征服すべきという考え方を象徴し、日本の庭園は自然美を生かし、岩や木や池なども自然を模し、自然の縮図を目指し、人間が自然と一体であるという考え方を象徴する。


 


両生綱無尾目(むびもく)に分類される構成種の総称。

古称としてかわず(旧かな表記では「かはづ」)などがある。英名は一般にはfrog(フロッグ)であるが,ヒキガエルのような外観のものをtoad(タウドゥ)と呼ぶことが多い。

南極大陸を除いた全大陸および多くの島嶼。アカガエル類の一部は、北極線より北にも分布する。



 

形態
成体の頭は三角形で、目は上に飛び出している。
一見すると頭部には種による差異がないようにも思えるが、実際には天敵対策のために毒液を流し込む鋭い棘を発達させた種や、大きめの獲物を飲み込めるように大きく裂けた顎を持つ種など、種ごとの違いが大きい。


 

中には頭部をヘルメットのように活用して巣穴に蓋をする種もいる。極わずかの例外を除き、上顎にしか歯が生えていない。が歯が無い種類でも、牙状の突起を進化させたものが少なくない。

獲物を飲み込む際には、目玉を引っ込めて強制的に喉の奥へ押し込む。
胴体は丸っこく、尻尾は幼体にしか存在しない。ほとんどの種で肋骨がない。


 

後肢が特に発達しており、後肢でジャンプすることで、敵から逃げたり、エサを捕まえたりする。後肢の指の間に水掻きが発達するものが多く、これを使ってよく泳ぐ。

前肢は人間の腕に似た形状をしている。ジャンプからの着地の際に身体への衝撃を和らげるのが主な役目である。

餌となる小動物に飛びついて両肢で押さえつけたり、冬眠などのために土砂を掘ったり、汚れ落としのために片肢で顔を拭いたりする動作も可能である。

アオガエル科やアマガエル科などの樹上生活をする種の多くでは指先に吸盤が発達し、その補助で細い枝などに掴まることができる。
人間や猿のように物を片肢ないし両肢で掴み取ることはできない。

幼生は四肢がなく、ひれのついた尾をもつ。成体とは違う姿をしていて、俗に「オタマジャクシ(お玉杓子)」と呼ばれる(食器のお玉杓子に似た形状から)。


 

オタマジャクシはえら呼吸を行い、尾を使って泳ぐため、淡水中でないと生きることができない。オタマジャクシは変態することで、尾をもたず肺呼吸する、四肢をもった幼体(仔ガエル)となる。

6,579種(日本には5科42種のカエルが生息している)ほど知られており、そのほとんどが水辺で暮らしている。水のそばで生活しないものはわずかしか知られていない。




庭園の形式
サラセン式庭園
サラセン式庭園とは、外側に厚い壁を持った「パティオ」と呼ばれる中庭を発達させた庭園。

 

↑ 本館プール ↓


 

パティオは中庭であるため、周囲を建物で取り囲まれた小空間であるが、その中央に池や噴水、カナール(流れ、水溝)を配し、さらに色彩の豊かな色タイルの床、美しい花壇などが特徴である。


 

中央に噴水や池が設けられることで、鉢植えなどにして置かれた樹々とともに、場所に清涼感を与えている。

中世初期にイスラム教徒であるアラビア人系のサラセン人が征服した地域は、西は北アフリカ沿岸からイベリア半島まで、東は中央アジアからインドまでに至るが、サラセン人はそれぞれの地でその地の文化を取り入れ、次の特徴ある庭園様式を形成している。


 

サラセン式の特徴は,すべてパティオと呼ばれる中庭式の庭園であり、雨量が少なく乾燥し熱い日ざしの気候と外敵を防ぐことが理由となって発達した。以下の形式がある。

 

 

ペルシャ・サラセン式庭園
長方形の中庭を、二本の直交する園路で四分し、園路に沿ってカナール設け、その交点に浅いプールや園亭などが置かれる形。


 

アジアの庭園ペルシャ系が代表作で、これが初期のスタイルで、後で生まれるスペイン・サラセン式庭園やインド・サラセン式庭園はこれが源泉となっている。


 

スペイン・サラセン式庭園 
その代表的なものはスペイン・グラナダに現存するアルハンブラ宮殿のアルベルカ、アラヤネスの中庭、フェネラリフェ庭園、セビリアのアルカサル庭園、など優れた庭園がある。


 

これは7世紀末スペインを征服した時につくられた形式で、スペインに侵入したサラセン人は、パティオの周囲は壁や柱廊で囲む。壁や柱、床には色タイルで独特の模様が描かれている。現在もスペイン文化圏ではこの庭園様式での庭園が作られている。


 

インド・サラセン式庭園 
10世紀インドに侵入したサラセン人が従来のインド文化と融合してつくった様式の庭園。庭園を直交するカナールで四分し、その交点に四角形の檀を作り、その上に大理石の噴水池を設けている。


 

↑ 本館プール(右側)に隣接する子供プール ↓

 

 

アジアの庭園インド・サラセン式ムガル王朝の庭園でのタージ・マハールがこの種の代表的庭園である。

 

これも他のサラセン式のものをそのままの形で再現しているのではなく、スペインで確立したパティオとペルシャの水盤・水工・植栽技巧などをインドの風土に合わせ改変して拡大し、許容して継承している。

 

 

↑ 子供プールサイドに落ちていた木の実 ↓