花畑

南房総の海沿いロード・房総フラワーライン沿いには花畑が点在。ドライブの合間に立ち寄って、花摘みや花グルメなどを楽しめます。


 

↑ 右へ行っても左に行っても花畑が有ります ↓

 

 

千葉県は、国内有数の花の産地として知られています。
太平洋に面し、温暖な気候に恵まれた千葉県の南房総地区では、早春から色とりどりの花が咲き誇ります。



 

↑ 左折して数百メートルで花摘み畑(名倉)が ↓

 

 

一足早い春の花摘みを求めて、毎年1月から3月にはたくさんの観光客でにぎわいを見せています。彩り豊かな春の南房総で、カラフルに咲き誇る花の摘み取りを体験してみましょう。


 

房総の花図鑑
 カーネーション
 母の日のプレゼントでおなじみのカーネーション。花の色により花言葉が大きく異なるので、贈る場合は花の色に注意が必要です。


 

金盞花(キンセンカ)
ヨーロッパでは食用やハーブティーなどに使われています。加熱しても色褪せないため、サフランの代用品として使われることがあり、「貧乏人のサフラン」「エジプトサフラン」などとも呼ばれます。
 

 
 

キンギョソウ
本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、高温多湿が苦手で、夏前に枯れてしまうことも多いです。園芸では一年草として扱うのが一般的です。


 

主に秋にタネをまいて春に花を楽しみます(寒冷地では春にタネをまく)。鉢植えに適する草丈の低い矮性種から切り花用の高性種まで、多くの園芸品種があり、花色や姿もバラエティーに富んでいます。


 

サンゴアロエ
鮮やかオレンジ色をしたサンゴアロエは、アロエの中で最も美しくアロエの女王と呼ばれます。
増殖は非常に難しく、道の駅おおつの里花倶楽部で栽培されています。



 

ストレリチア
 花の形が極楽鳥に似ているので極楽鳥花と呼ばれています。黄色のストレリチア(ゴールドクレスト)は非常に珍しく道の駅おおつの里花倶楽部のオリジナル品種です。


 

矢車菊
 ヤグルマソウとも呼ばれますが、最近ではユキノシタ科のヤグルマソウと混同を避けるため矢車菊と呼ばれることが多くなりました。花びらの前端に矢のような切れ込みがあるのが特徴。野生種は一重咲きですが、栽培種のほとんどは八重咲きです。
 


 

菜花
南房総の春の風物詩となっている菜花は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーなど食用の菜の花の総称です。


南房総では食用菜花の栽培が盛んで、食用として収穫が終わった後もしばらくの間、観賞用に花を残しておきます。


撫子
ナデシコ属は世界に約300種が分布しています。日本にもカワラナデシコ、ハマナデシコなど4種が自生していて秋の七草の一つとして親しまれています。


 


 

ポピー
世界に約100種以上が分布しています。日本で栽培されるポピー類は、アイスランドポピー、ヒナゲシ、オリエンタルポピーなどが一般的です。

なお、モルヒネ成分を含むソムニフェルム種、セティゲルム種、ネブラクティアタム種は、あへん法により栽培が禁止されています。
 


 

リナリア
金魚草に似ているので姫金魚草とも呼ばれています。

 


 

アロエ
多年草または、低木および高木となる多肉植物で、300種以上が知られている。南アフリカ共和国からアラビア半島まで広く分布するが、とりわけアフリカ大陸南部、およびマダガスカル島に集中し分布する。


 

属名は、古代アラビア語のalloeh(苦みのあるの意)に由来し、葉に苦い汁があることににちなむ。

アラビア語でアロエを「ロエ」と発音したので、中国では漢字で音写した「蘆薈」とし、日本で音読みして「ロカイ」とも称した。琉球方言ではこの漢字の中国風の発音「どぅぐゎい」と称する。



 

ストック
 花には芳香があり、切り花として人気があります。古代ヨーロッパでは薬草として利用され、江戸時代に日本に渡来しました。大正時代には千葉県の安房地域で日本最初の切り花生産が開始されました。
 


 

和名ではアラセイトウ(漢字:紫羅欄花)と呼ばれ、長い花穂にびっしりと花をつけることから、切り花やアレンジメントにもよく用いられます。また、甘い強い香りが特長です。

ストックは、「菜の花」と同じアブラナ科の植物です。
原産地は南ヨーロッパで、古くから薬草として栽培されていたようです。日本には江戸時代に渡来したと言われています。


 

ストックの生産状況
ストック(切り花)の平成29年の全国産出額は21億円で、主産地は、千葉県、山形県、鳥取県です。

管内では、新潟県の新潟市、富山県の射水市、石川県の金沢市、小松市、福井県のあわら市などで生産され、冬場の花として主に11月から3月頃に出荷されます。


 

り花ストック
草丈が60~80cmの高性種(こうせいしゅ)は、生花が少なくなる冬場に出荷されます。

ストックは花持ちが良い花ですが、水を良く吸い上げるので水の補給を忘れず行いましょう。
また、水替えはなるべくこまめに行いましょう。


 

花壇用ストック
草丈が30cmほどの矮性種(わいせいしゅ)は、鉢植えや花壇用として花やつぼみの付いたものが販売されます。購入する際は、葉色が良く、茎が太くしっかりとしたものを選びましょう。

植え付けるときは緩効性の化成肥料を使い、花壇の場合は15~20cm間隔で、鉢植えの場合は、5号鉢に1~2株を目安に植えます。どちらの場合も日当たりが良い場所で育ててあげましょう。
ストックは過湿には非常に弱いため、水の与えすぎに注意し、水はけの良い場所で管理しましょう。


マメ知識
ストックには、高性種、矮性種ともに、一重咲きと八重咲きのものがあります。
一重咲きより花弁が多くボリュームのある八重咲きの方が好まれますが、残念ながら八重咲き株からは、種が採れません。