客室の形態

日本では
「ビジネスホテル」「シティホテル」「観光ホテル」「リゾートホテル」「カプセルホテル」「ラブホテル」などの用語で分類がされることが多い。

 


 

観光ホテル・リゾートホテル
観光ホテルは、景勝地、温泉地、史跡、スキー場、ビーチ、高原・山岳地帯などの観光地・リゾート地に立地する遊覧や保養を目的とする観光客のためのホテル。


 



観光客向けにプールやプライベートビーチ、テニスコート、カジノなど多くの付帯施設を持つものもある。一方では、ゆっくりとくつろぐことに主眼を置いた、ハウスホテルやヴィラ様式の施設も多い。



 

日本では旅館業法のホテル営業ではなく旅館営業であることも多く、政府登録国際観光旅館に登録されていたり、あるいは国際観光旅館連盟(通称「国観連」)、日本観光旅館連盟(通称「日観連」)に加盟していたりすることも多い。


 

「リゾート会員権」の売り出しで資金調達し、その保有者の宿泊(滞在)用途に特化した会員制の施設も多く、便宜的に「会員制リゾートホテル」「会員制ホテル」などと言われている。これらは区分占有型のリゾートマンションとは区別されている。


 

デジタル時計
デジタル式(数字式)の表示装置をもつ時計のこと。アナログ時計(円周と針で表示される時計)に対比される。


 

デジタル式かアナログ式かは、表示装置のみによって定義される。時刻を測る内部装置には依存しない。

機構はデジタルの電子式であっても、表示が針と円盤であれば、それはアナログ時計である。


 

↑ 夜明け ↓

 

 

 

薄型液晶テレビ
テレビ受像機のうち、表示画面にフラットパネル・ディスプレイを使ったテレビの総称である。

 

フラットパネルを利用したテレビの黎明期である2000年頃から2010年頃にかけて盛んに用いられたが、ブラウン管やリアプロジェクション方式が衰退し、フラットパネルの使用が一般化したことで、用語としては次第に用いられなくなった。



同様に用いられなくなった用語にカラーテレビ、デジタルテレビなどがある。

薄型のものが現れる以前のテレビはほとんどがブラウン管式だったが、ブラウン管で大きな画面のテレビを作ると奥行きと共に質量も非常に大きくなり、37インチ程度が実用上限界であった。



当初はそれほど大きな画面が製造できなかった「薄型テレビ」も、薄く軽いといった生来の長所を活かして大画面化向きとなり、テレビメーカー各社がさらなる画面サイズの拡大・低価格化に取り組んだ結果、ブラウン管式テレビと置き換えられるだけの性能と価格を備えるものが作られるようになった。


 

日本では、2003年からの地上デジタル放送の開始によるテレビの買い替えに合わせて、一般家庭、事業所、公共施設、各種交通車両(機材)などで普及が進んでいる。薄型テレビとデジタルカメラ、DVDレコーダーとを合わせて「デジタル家電」、「デジタル三種の神器」と呼ばれる。


日本国内では2000年代の薄型テレビの主流は「液晶テレビ」と「プラズマテレビ」であった。これらは表示原理が全く異なり、液晶テレビは数インチの小画面から最大108インチほどの大画面までであり、プラズマテレビは32から150インチの大画面のものだけが製品となっていた。



↑ 昨日まで連泊していたホテルシギラミラージュ(右)  宿泊中のホテル内チャペル ↓

 

 

初期にはプラズマテレビには液晶より優れている点があったものの、液晶の低価格化・技術向上・大画面化に伴いプラズマテレビの衰退が進み、2014年までに全メーカーが撤退した。プラズマテレビと入れ替わるように有機ELテレビが登場し、2010年代には「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の争いが始まった。

 

 

この他米州大陸を中心に(2008年までは日本でも生産されていた)、リアプロジェクションテレビのような投影型の大型テレビもある程度人気があり、販売されているが、世界的に見れば少数派である。


 

コーヒー

おいしいコーヒーに不可欠なもの、それは水です。どの水が一番おいしいかではなく、どんな水がどのコーヒーにあうのかです。

 

軟水
水に含まれるカルシウムやマグネシウムの合計量を炭酸カルシウムに換算して、水1リットルあたりの含有量が100㎎/リットル以下の場合は軟水。

つまり、カルシウムとマグネシウムが少ない水が軟水ということです。


 

軟水はミネラル分が少ないため、コーヒー成分と喧嘩をせず、本来の香りや味わいを楽しむことができます。

浅煎りのコーヒーは苦みが少なくエキス自体が淡いので、軟水でいれると、より苦みが少なくなり、まろやかな香味となります。 

また、軟水は口当たりが柔らかで、香りや風味を大事にする緑茶などの飲み物に向いていますし、他に、かつお節や昆布のダシを取ったり、豆腐や麺類などの仕込みにも適しているといわれています。

 

一方、カルシウム分は苦味を抑えまろやかになり、マグネシウム分が多いと苦味や渋味を感じやすくなります。

軟水はミネラル分が少ないので比較的コーヒーの苦味が出にくいといわれています。


 

硬水
水に含まれるカルシウムやマグネシウムの合計量を炭酸カルシウムに換算して、水1リットルあたりの含有量が100㎎/リットル以上の場合は硬水で、つまり、カルシウムとマグネシウムがたくさん入っている水が硬水です。

硬水は口に含むと引き締まった味があり、冷やせば清涼感は増します。

硬水にはミネラル成分が多く含まれていますが、このミネラル分はその含有量によってコーヒーの成分に影響を与えます。

「ミネラル」とは水中に含まれる鉱物質の事で、カルシウム、マグネシウムもこの鉱物の一種です。



 

硬水は水中にカルシウム、マグネシウム分が多いので、深煎りで、しっかりした味と苦みを楽しみたい時には適しています。

両物質がいっぱい入っている水が「超硬水」で、この種の水を使ってしまうと、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸類」、「タンニン」と結合しすぎるため風味を損なうようです。

また、日本の水は軟水のため、不慣れな味に感じるかもしれません。

他に、硬水は、食事の際に、飲むと口の中がさっぱりするとか、スポーツの後のミネラル補給や、妊産婦のカルシウム補給、便秘解消、ダイエットなどにも効果があると言われていますし、酒の醸造用など菌を使用する飲み物には向くようです。


中間硬水
硬水と軟水の間で、カルシウムが適度に含まれた硬度101以上300以下の水を「中間硬水」と呼んでいます。

「中間硬水」は、中程度の硬水のため、深入り、中煎りどちらにも、ほどほど適していると言えるでしょう。

他に、米を炊いたり、料理全般に用いるほか、紅茶を淹れると美味しく飲むことができるようです。




カルキ(塩素)入り水道水
日本の水道水はほとんどが軟水です。質は世界的にみてかなり高い水準にありますが、雑菌・有機物などを取り除くために塩素処理をしています。

その含有量が多い地域ほど塩素濃度が高くなり、反応結果としてカルキ臭になります。当然、カルキ入りの水は、コーヒーや紅茶・お茶などの味や香りに影響を与えますので、そのまま使用することはお勧めできません。

カルキを取り除いた水道水
カルキを抜くには浄水器、ろ過機が適しています。

確かに数十分沸騰させることでもカルキを軽減させることができますし、汲み置きして一日以上たった水などでも軽減することができますが、水の鮮度が落ちるのでお勧めできません。水の鮮度はとても重要な要素の一つです。


 

沸かして時間のたった水
コーヒーに使用する水は、二酸化炭素がいくらか残っている状態がベストで、長時間沸騰させた後の水や二回以上沸騰しなおした水は、水の鮮度が落ち、水中の二酸化炭素が残っていませんので、味が十分に抽出されません。

前にも述べたように、水の鮮度はとても大切なのです。こだわりの珈琲店などは、注文が入ってから新鮮な水を汲み、お湯を沸かしています。

新鮮な沸かしたてのお湯を使って淹れたコーヒーは、香味が多くでてボディーの強いエキスになります。

10分以上沸騰させたお湯で淹れたコーヒーは、香味が薄くボディーの弱いエキスになるようです。やはり水の鮮度を保ちカルキを取り除くのなら、活性炭が入っている濾過器を取り付ける事が良いでしょう。

また、水道管が古くなっていたり鉄分の多い地域の井戸の水などは、鉄分がコーヒー中のタンニンと結びついて味を悪くしますので使用しないほうが良いでしょう。