大晦日
1年の最後の日。天保暦(旧暦)など日本の太陰太陽暦では12月30日、または12月29日である。
現在のグレゴリオ暦(新暦)では12月31日。翌日は新年(1月1日)である。

大晦(おおつごもり)ともいう。日本では、年神を迎えることにちなむ行事が行われる。
そば屋の酒
昔から「蕎麦屋の酒は上等」といわれる。
これは酒が貴重品だった明治の頃、居酒屋やすし屋はいい酒をグレードの低い酒で割って出すのが普通だったのに対して酒を提供するノウハウを持たなかったそば屋は、いい酒をそのまま提供したため。
加えて、そば屋の肴は日本酒に合うものが多いので、余計にそう感じられるのかもしれない。

↑ お通し ↓
酒を飲みながら軽くつまめる小料理の事を指します。お通しは席料の意味を持つ場合も多いです。
「お通し」の由来は、お客様の注文に対して「お店が注文を承りました」ことを表すために出されるようになったと言われています。
「お客様の注文はお通ししました」の意味から「お通し」と呼ばれるようになったそうです。
↑ お通しと熱燗 ↓
薩摩揚
魚肉のすり身を成型し、油で揚げた日本の料理である。魚肉練り製品であり、「揚げかまぼこ」に分類される。
中国由来の料理が琉球に伝わり、薩摩を経由して全国に広がったとされる。
島津斉彬が諸藩のかまぼこなどをヒントに鹿児島の高温多湿の風土にあう揚げ物料理を考案させたとの説もある 。

鹿児島県および沖縄県では一般につけ揚げやつきあげ(琉球方言ではチキアギ)と呼ばれる。
石川、富山、長野や静岡以東の主に東日本ではさつま揚げ、西日本ではてんぷらとも呼ばれる(ただし、衣をつけないで素揚げにする点などが通常の天ぷらとは異なる)。

魚肉のすり身に塩・砂糖などで味付けし、形を整えて油で揚げたもの。丸形・角形など形は様々である。ゴボウ、イカ、ゆで卵などの素材を包み込んだものもある。
日本料理に欠かせない「ネギ」。
日本書紀にも登場し、栽培の歴史が古いことから、全国各地に広がりそれぞれの気候にあった、その地方特有の品種に人気があります。関東では、千住ネギに代表される根深ネギ(白ネギ)が主流です。

白髪ねぎとは、白ネギの白い部分の千切りのことで、汁ものや煮ものなどの中央部に山高く盛りつけ、料理の飾りや薬味など名脇役として飲食店でよく見かけられます。とにかく白髪のように縦に細く切ることが大切です。
↑ 二合徳利最後の一滴 追加の清酒 ↓
↑ 山葵 卸し生姜大根卸し 葱 ↓
山葵
鼻から抜けるツンとした香りが癖になる。冷たい蕎麦には欠かせない王道の薬味。
わさびの辛味成分シニグリンが蕎麦のビタミンB2の働きを高めてくれる。
生姜
体を温める働きがあるので冬場はもちろん、冷房の効いた夏にもおすすめしたい薬味。生姜のしぼり汁に蕎麦をつけるという粋な食べ方も。
大根卸し
江戸時代のはじめは辛味大根のおろし汁に蕎麦をつけて食べていた。辛味大根が手に入らなかった時の“代用品”がわさびだった、というくらい蕎麦とは切っても切り離せない縁がある大根。今も蕎麦通の間では人気の高い薬味の一つ。
大根おろしといえば、消化酵素ジアスターゼがたっぷり含まれていることが知られている。ジアスターゼは、消化を助けるので、胃腸が弱い人や二日酔いのときなどに取り入れると良い。

葱
あのみずみずしい食感に、刺激的な香りは食欲をそそる。冷たい蕎麦、温かい蕎麦、ともに食されるまさに最も重宝される薬味。
ネギのアリシンは蕎麦に含まれているビタミンB1の吸収を高める他、疲労回復、冷え性にも効果的。

年越しそば
新そば
そば屋さんやお土産店で「新そば」と目にする機会が多いと思います。

↑ 天ざる ↓
「新そば」とは、今年の秋に収穫された「蕎麦の実」をいいます。その「蕎麦の実」で作った日本そばも「新そば」と呼びます。
蕎麦焼酎蕎麦湯割り
ソバを主原料に用いた焼酎。一次醪(もろみ)の麹(こうじ)はほとんどの場合コメでつくられ、ニ次醪を仕込む原料にソバを使用する。まれに麹にムギを用いる場合もある。

またソバ米で麹をつくって一次醪を仕込み、これに挽き割りソバを加えて二次醪とするいわゆる純ソバ焼酎も存在はするが、市販品としては見掛けない。
ソバ焼酎は、昭和四八年宮崎県の雲海酒造で開発され、原料多様化の先駆けともなった。
歴史は浅いが新しい形の焼酎として、世界的白色革命ともあいまってか、都市部を中心として消費地が広がり定着しつつある。

主産地は宮崎県の高千穂・五ケ瀬・日之影など奥日向三町であったが、近年では県内各酒造家はもちろん、長野県など他県においても多くの銘柄のソバ焼酎が生産・販売されている。

原料としてのソバは、ソバの実を熱処理して外皮を取り除いた「ソバ米」、外皮を除き粉に挽いた「ソバ粉」、ソバの実を荒く挽き割って一部外皮を取り除いた「挽き割りソバ」などがあり、製品には原料形態による特徴がみられる。

↑ 獅子唐 ↓
また常圧蒸留機に加えて、減圧蒸留機の導入、各種ブレンドなど各酒造家ごとに特色を大切にしているが、いずれにも共通していることは、ソバの風味を生かしながらも癖が強くならぬよう工夫していることである。

刻み海苔
海苔が乗るだけでちょっと高級蕎麦に変身。同じ刻み海苔でも、蕎麦屋によって太さが違うのもまたおもしろい。家庭でも色々試せる手軽さもまた魅力。

海苔が乗るだけでちょっと高級蕎麦に変身。同じ刻み海苔でも、蕎麦屋によって太さが違うのもまたおもしろい。家庭でも色々試せる手軽さもまた魅力。
そして実は海苔の約3分の1は食物繊維。
海苔の食物繊維は野菜に含まれる食物繊維と違い柔らかく、胃壁や腸壁を傷つけることなく穏やかな整腸作用を促してくれる。
↑ 天婦羅を肴に蕎麦焼酎の蕎麦湯割りを ↓
年越し蕎麦
大晦日(12月31日)に縁起を担いで食べる蕎麦で、歳末の日本の風物詩ともなっている日本の文化であり風習である。
地域による特色があり、呼び方も晦日蕎麦、大年そば、つごもり蕎麦、運蕎麦、また、大晦日蕎麦、年取り蕎麦、年切り蕎麦、縁切り蕎麦、寿命蕎麦、福蕎麦、思案蕎麦と多くある。
江戸時代には定着した日本の文化であり、ソバは他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦である(地域差もある)。
2012年現在、大晦日に年越しそばを食べる人は57.6パーセントにのぼり、風習として深く定着していることが窺える。
日本各地に見られる文化であり、地域の特色の現れた様々な形式のそばが存在する。

↑ 天然大正海老 ↓
大正海老
甘みのある柔らかい肉質の美味しい海老である。近年天然物が激減している。
発色はクルマエビやブラックタイガーよりもうすいが、他のホワイト系よりも濃い。

我が国における輸入冷凍海老の中では歴史のある種類で、中国大正と呼ばれたほど中国から大量に輸入され、養殖ブラックタイガーが出回るまでは、この海老が輸入冷凍海老の大部分を占めたときもあった。
そば湯(そばゆ)
別名「蕎麦の後口(あとくち)」と呼ばれている。そば湯とはお蕎麦を茹でた釜の湯です。
冷たいお蕎麦を食べ終わって残ったつゆ(もりつゆ)にこのそば湯を足して飲みます。蕎麦を茹で上げた後のゆで汁には蕎麦の栄養分であるビタミン、タンパク質が溶け出しているので栄養万点。
このタンパク質は蕎麦のうまみの成分でもある。当店では直接、蕎麦粉で蕎麦湯を作ります。
御礼
あなた様には、日々ご閲覧いただき「コメント、いいね」など誠に有難うございます。
本年も本日限りとなりました。コロナの折柄、何卒ご自愛をお祈り申し上げます。
來る年が希望に満ちた年でありますよう祈念し、変わらずにお付き合い下さいますようお願い申し上げます。tabi


























