↑ 琉球食材を使用した小鉢3種 沖縄紅芋 ↓
琉球食材
沖縄紅芋
ダイジョ(大薯)は、ヤムイモ(食用種)の1種の芋類。
デンショ(田薯)、コウシャイモ(拳薯)、オキナワヤマイモ(沖縄山芋)、タイワンヤマイモ(台湾山芋)、ウベ、パープルヤム、ウォーターヤム とも。奄美方言ではこうしゃまんという。
ダイジョ。
沖縄などで栽培される紫色の芋で、ベニヤマイモ(紅山芋)とも言う。沖縄ではフィリピン語に由来するウベと呼ばれることが多い。
サツマイモのうち、紫色の品種。ダイジョ(ベニヤマイモ、ウベ)と区別する場合はムラサキイモ(紫芋)という。沖縄以外の日本本土では紫芋と呼ばれることが多い。
熱帯アジア原産。
アジア、オセアニアなど、世界中の熱帯地域で広く栽培される。世界的にはヤム類の中でも主要な栽培種であり、ヤムイモの世界生産高の大部分はダイジョによって占められる。
日本では沖縄県で広く栽培されるほか、鹿児島県の奄美群島を含む九州・四国などでもわずかに栽培される。本土では苗を保温施設で育てることもある。

島らっきょう
一般的ならっきょうは甘酢漬けや醤油漬けで食されますが、島らっきょうは生のまま調理されたり塩漬け、天ぷらなどにして食べられることが多いです。酒のつまみに最適な浅漬けは本土でも人気が高く、らっきょう独特のからみや香り、歯ごたえはクセになります。選ぶ際には、表面が萎れていなくて傷がなく、ふっくらと丸みを帯びているものがおすすめ。

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フーチバー
フーチバーとは沖縄のよもぎのことで、「フーチ」=病気を治す、バー=「葉」という意味があります。全国的には草餅としての用途が多いですが、沖縄では生葉をヤギ汁や雑炊、沖縄そばに欠かせない食材として入れたりするため消費量も増加しています。本土とは異なり苦味も比較的少ない品種で、自宅の庭先や畑などに自生しているほど身近な食材です。

↑ お箸と万歩計 ↓
ゴーヤー
種名はニガウリですが、最近では本土でもゴーヤーと呼ばれて夏場に欠かせない野菜として定着しています。ゴーヤーの苦味には食欲を増進させる作用があると言われています。ビタミンCも豊富に含まれ、加熱してもこのビタミンCは壊れないのでゴーヤーチャンプルーとしてよく食されています。保存の際は半割にして種を取り除きましょう。

↑ 琉球食材を使用した小鉢3種 完食 ↓
シマナー
シマナー(島菜)は古くから沖縄で親しまれている野菜で、カラシナのことです。カルシウムや鉄分、ビタミン類などの栄養価が豊富。カラシナを塩漬けにしたものはチキナーと言い、チキナーチャンプルーとして食されています。独特の苦味が特徴で、湯通しすると苦味が和らぐので和え物やサラダにも適しています。

↑ しゃぶしゃぶ鍋と薬味 ↓
四角豆・うりずん豆
実の断面がヒダのついた四角形が特徴。沖縄では新緑の季節を「うりずん」と言いますが、四角豆の色が新緑の色に近いことから「うりずん豆」とも呼ばれています。爽やかな食感や味わいは、サラダや天ぷら、炒め物など幅広い調理法で楽しむことができます。また、熱帯産のマメなので新聞などで包んで常温保存します。

↑ ポン酢と胡麻ダレ ↓
ナーベーラー
本土では浴用タワシとして使われますが、沖縄では開花してから約2週間頃の若い実を食用にします。皮をそいで、柔らかいタネもそのまま残して調理します。水分量が多く、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるので美容にいい夏野菜です。なめらかな食感とまろやかな甘味は味噌煮をはじめ、炒め物や汁物にも適しています。

↑ 沖縄近海産のお造り 2種盛り合わせ ↓
島ニンジン
冬になると店頭で見かける島ニンジンは、ゴボウのように細長いのが特徴です。ニンジンの臭さはなく、ほのかな甘味があり、肉質も柔らかめ。カロテンが豊富に含まれており、昔から滋養食として調理されています。特に、豚のレバーや腎臓、赤肉などと煮込んだ汁(チムシンジ)は体力増進として風邪を引いた際や体調が悪い時などに重宝されています。

↑ ツマはキンギョソウ ↓
↑ 最初は刺身で生食 ↓
トウガン
トウガンは冬瓜と表記されますが、夏野菜のひとつ。日持ちが良く、冷暗所で保存すれば冬まで貯蔵できることからこの名前がつけられたそうです。白い果肉と果実の96%が水分のためずっしりとした重さが特徴です。ビタミンCやカリウムなどが豊富で低カロリーなので、ダイエット食としても女性に人気の食材です。

次はうおしゃぶで
しゃぶしゃぶといえばお肉ですが、最近では魚介類のしゃぶしゃぶも注目されており、美味しさのあまりハマってしまう方が続出。
↑ 刺身と、うおしゃぶ胡麻ダレ ↓
パパイヤ(グリーンパパイヤ)
沖縄では熟す前のパパイヤを野菜として利用しています。パパイヤにはパパイン酵素という脂肪やたんぱく質を分解する作用や、カリウムやカロテンを多く含むことから、健康野菜として注目されています。沖縄ではパパイヤを食べると産後の肥立ちが良くなり、母乳の出もよくなると言われているほど親しまれています。
ハンダマ
ハンダマ(水前寺菜)は葉表が緑色、葉裏が紫色をしており、加熱するとぬめりが出るのが特徴です。沖縄では古くから血の薬、不老長寿の薬と言われ、民間療法薬として水のある井戸の近くに植えて利用されてきました。葉の紫色にはポリフェノールやアントシアニンが含まれており、抗酸化作用があると言われています。
サトウキビ
沖縄方言で「ウージ」と呼ばれ、県の基幹産物であるサトウキビは日本全国の収穫量の57%を占めます。白砂糖には栄養成分がほとんどありませんが、黒糖にはカルシウムなどのミネラルとビタミンB1、B2などが豊富に含まれているので、健康食品としても注目されています。
田芋
独特のねばりと甘みがあり、里芋の一種である田芋は水芋とも言われ、水田で栽培されています。水田の中で子芋を次々と増やすことから、子孫繁栄をもたらす縁起物として沖縄の正月や旧盆などの行事に欠かせない伝統食材です。芋はとても腐りやすいので、市場ではすでに蒸したものが売られています。















