湯島天満宮
2月21日、東京都心は20.9度と、季節先取りの暖かさになりました。
あすも各地とも晴れて、2月とは思えない暖かさが続きそうとか。

 

↑ 湯島天満宮正門 ↓

 


ぽかぽか陽気に誘われて湯島天神へ
文京区湯島三丁目にある神社で旧社格は府社、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「加賀梅鉢紋」。旧称は湯島神社で、通称は湯島天神。

 


湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。
昭和33年に開催された梅まつりも、今回で63回を迎えることになりました。

 

↑ 湯島天満宮唐門 ↓

 


氏子各町会をはじめ、関係諸団体のご支援を得て、毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、期間中延べ40万人の賑わいとなり、初春の東京年中行事として、各TV局、各放送局の放映又、各新聞紙上を飾り、今では全国の風物詩となって定着しています。

 

 


古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、普段からも学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている。

また境内の梅の花も有名で、この地の梅を歌った婦系図の歌(湯島の白梅)(1942年 歌唱:藤原亮子・小畑実)は戦中時の歌として大ヒットした。

 

↑ 湯島天満宮境内梅園 ↓

 


■梅園について

本数  約300本(8割が白梅です)

樹齢  約70年~80年の木が中心です

例年の見頃時期  2月中旬~3月上旬

 

 


■梅の種類
白加賀(しろかが)白(湯島の梅の7、8割)


月影(つきかげ)白・萼(がく)は緑


豊後(ぶんご)淡紅・遅咲き



寒紅梅(かんこうばい)紅・八重咲


見驚(けんきょう)薄紅


冬至(とうじ)白・早咲き



想いのまま(思いのまま)紅白の花が一本の木から咲く


道知辺(みちしるべ)薄紅


東雲(しののめ)薄紅


南高(なんこう)白・実は最高級品(和歌山原産)

 



十郎(じゅうろう)白・一重・(小田原原産)


紋造(もんぞう)淡紅


紅千鳥(べにちどり)紅・一重

 

 

↑ 梅園で知られる香取神所と湯島天神の御朱印 ↓

 

 


神渡の橋.

湯島天神境内の橋立ち入りは禁止されています


 


泉鏡花の「筆塚」
昭和17年、里見惇、 久保田万太郎 、岩田藤七らによって建てられた。
泉鏡花は「湯島の白梅」の原作である「婦系図」の作者。