マグロとクエのお造り
「お刺身」と「お造り」なぜ、名前が違うのか?

 

↑ お造り ↓

 


昔の武家社会では「切る」という言葉の縁起の悪さを忌み嫌っていました。なので、関東では「切り身」より「刺身」が使われるようになったのです。


 


それに対して、関西では魚を切ることを「つくる(作る、造る)」と昔から表現しており、そこから「お造り」と呼ばれるようになったそうです。

関東と関西で呼び名が違うのは、武家社会がきっかけなんですね。

 


マグロ(鮪、黒漫魚、金鎗魚、眞黒、𩻩)は、スズキ目・サバ科マグロ属に分類される硬骨魚類の総称。

 

 


暖海性で外洋性、回遊性の大型肉食魚で、日本を始めとする世界各地で重要な食用魚として漁獲されている。


 

↑ マグロと竹酒&大吟醸八海山 ↓



飲み比べ
日本酒
日本酒の品揃えが豊富で、日本全国から選りすぐった銘柄が20種類以上揃っているのも魅力的。

 


最初は飲み物メニューを見て、「名物竹酒 うかいオリジナル」を。

 

 


竹酒(冷:秋田県産)の表示のみで銘柄不明ですがすっきりさっぱり味です。

 

クエ(垢穢)

スズキ目ハタ科に属する海水魚。高級な食用魚として、漁業や養殖の対象とされる。



九州では地方名でアラと呼ばれる。

 

 


他の地方名としてモロコ(日本各地)、マス(愛知県)、クエマス(三重県)、アオナ(四国)などもある。漢字では九絵(クエ)と書かれることもある。



旨味成分が多く白身魚にしては脂の乗りが豊富なことから、食材としては一般的に超高級魚として認知されている。

 

 

 

「特選」と書かれている銘柄には獺祭磨き二割三分等。しかし一合\4,000は手が届きません。

 



大吟醸八海山
八海醸造は、1922年(大正11年)に南魚沼市長森で創業しました。現在は3代目となり、約3万石の清酒を生産しています。(1石=180L)

 


生産は浩和蔵、第二浩和蔵という2つの蔵で行われています。蔵の名前は初代社長の「浩一」の「浩」と2代目「和雄」の「和」をとってつけられました。


 

社名及び商品の名前は、古くから信仰で有名な「八海山」に因みます。創業当時から現在に至るまで、「八海山」を唯一の銘柄とし、「高品質な酒づくり」に励んでいます。

 


販売ルートが限られているため、今でも入手困難な銘酒の一つとなっています。
「酒造りの基本は吟醸酒造り」を基本に高精白した原料米を用いて低音長期発酵による丁寧な酒造りを心掛けています。


仕込み水も酒名どおり、八海山系の伏流水を用いて、その淡麗にして爽やか風味を醸し出しています。平成元年には、念願の地下貯蔵庫を完成させ理想的な貯蔵を実現させました。



あげ田楽
油揚げがこんなに美味しいとは。


 


お土産として販売をしているほど『あげ田楽』も有名です。噛んだ瞬間に油と旨味が溢れ出す油揚げ。


 


油揚げの上にたっぷりネギをのせて頂きます。

油揚げとネギの組み合わせが最高です♡たれの甘味も合わさり、ご飯何杯でも食べれそうなくらいの美味しさでした。


 


この田楽は、中庭にある”田楽処”で丁寧に焼かれています。自然の中にある”田楽処”もチェックしたいポイントです。


 

 

 


田楽
串にさしたお豆腐やこんにゃくなどに味噌をつけて焼いたお料理のことです。「田楽焼き」や「味噌田楽」とも呼ばれています。ナスや里芋などのお野菜を同様に焼いていただくこともあります。





お味噌には木の芽や柚子などを加えることもあり、甘いお味噌の風味がお酒やごはんに合うと古くから親しまれています。



名前の由来
「田楽(でんがく)」という名前は、平安時代に農村で豊作を祈る風習「田楽舞い」が由来とされています。

この「田楽舞い」では、白い袴を履いて一本棒に乗って飛び跳ねる踊りがあります。この衣装に、お豆腐を串に刺した形が似ていることから名づけられました。

「田楽舞い」は室町時代には衰退し、現在は民族芸能として神社などで行われている地域もあるようです。



田楽は、元々お豆腐にお味噌をつけたお料理でしたが、しだいに野菜を素材にしたものや川魚を使ったものなどバリエーションが増えてきました。

また、江戸時代に生まれた、田楽をアレンジして具材をゆでる「煮込み田楽」は、今の「おでん」の始まりとも言われています。

こうして具材を焼いてお味噌をつけるものを「田楽」、具材を煮たものを「おでん」と区別して呼ばれるようになりました。



ひとことで「田楽」といっても地域によって特徴があります。

たとえば、岩手県の北部地域ではお祝いごとがあると、にんにくや生姜、山椒などを混ぜたお味噌をつける「豆腐田楽」を食べる風習があります。

愛知県の豊橋地方では、赤味噌の田楽と大根の葉っぱを炊き込んだ「菜飯」をセットで食べる「菜飯田楽」が名物です。

ほかにも、九州地方では里芋や川魚、サワガニを素材にした田楽があります。