6月、私たちは55回目の結婚記念日を迎えた。
21日、小旅行から帰宅して、予約してあったイタリア料理へ。



此処の店「クチーナ・シゲ」は、我が家の三男の友達がオナーで、学校は違うが共に小学校から千代田区に越境通学していた同学年生である。

 

また、オナーの母親(故人)は私の妻とは私立女子中・高校の後輩でもある。



MOI
イタリアホスピタリティ国際認証マーク=Ospitalità Italiana, ristoranti italiani nel mondoの略。

イタリア商工会議所連合会などが立ち上げた国際プロジェクトで、「イタリア本国と同様の、質の高いサービスと料理を提供している」と認めたイタリアンレストランに送る認証マークです。

ミシュランガイド東京に2016年から最新版まで、ビブグルマンとして掲載されているのです。

ビブグルマンとは、星取り評価とは別に、リーズナブルかつおすすめのレストランに与えられる証です。

これはイタリアンレストランの国際認定の証で、料理はもちろん接客サービスや店の雰囲気まで本国の厳しい基準があるそうですが、オーナーがイタリアでの経験とこだわりがしっかり認められていて、まさにお墨付き。

 

↑ MOI 予約した客席(チャージ料金300円/人) ↓

 

 


イタリア料理

イタリアを発祥とする料理法で、世界の多くの地域で好まれ、料理されている。

2010年、ギリシャ料理、スペイン料理、モロッコ料理と共に、イタリア料理は「地中海の食事」として国連教育科学文化機関(UNESCO)の無形文化遺産に登録された。

 

↑ ハーブティー ↓

 

 


日本では「イタリアン」「イタ飯(いためし)」等の呼び名で親しまれている。

 

↑ 6時間かけて低温で茹でた玉蜀黍、 オリーブ油とトリュフ塩で味わう ↓

 

 


日本で認識されている特徴としては、オリーブ・オイルやオリーブ、トマトを多用することが挙げられる。

しかしこれはナポリなどの南イタリアの特徴であり、北イタリアでは隣接するフランスやスイス同様バターや生クリームを利用した料理が多い。

イタリア東部ではオーストリアやスロベニアの影響が見られる。またシチリアなどの北アフリカに近い地域では、アラブ人やベルベル人の料理の影響を受けており、クスクスやアランチーニなどの料理が食べられる。

地中海に面する地域は魚介類を用いた料理も多く、地中海岸諸国以外のヨーロッパでは食べられることのないタコやイカが食材として使用される。

一方で北部や内陸の地域では肉や乳製品を使った料理も多く食べられる。総体としては、素材を生かした素朴な料理が多い傾向にある。

このようにイタリアの料理は各地方によって、それぞれ特徴を持っている。

 

↑ 取り皿と冷製料理の盛り合わせ ↓

 


 

↑ 稚鮎とカツオの桜スモーク ↓

 

 

 

↑ ホタテとズッキーニーのカルパッチョ 穴子 ↓

 

 


「イタリア料理などという料理は存在しない」と言う見方もある。

これは南北に長いイタリアは地理的にも多様な特徴があることや、イタリア王国による統一まで多数の独立国家があり、その国ごとにまったく特徴の異なる、例えば、ナポリ料理、ジェノヴァ料理といった具合に郷土料理が発達しているためである。

パスタはイタリア各地で好まれ様々な形で料理されている。トマトの多用も特徴の一つであるが、トマトはラテンアメリカ原産であり、イタリアに広まったのは16世紀以降である。

それ以前の特徴としてはアンチョビの形で魚醤を多く用い、見た目も質素であった。トマトの流入でヴァリエーションも増え、色彩も鮮やかになったが、反面それ以前の特徴の多くが失われたとの指摘もある。


 

↑ ホタテとズッキーニーのカルパッチョ ↓

 

 

 

↑ オマール海老のバスタ ↓

 

 

 

 


日本におけるイタリア料理
歴史
日本最古のイタリア料理店は、1880年に新潟市でピエトロ・ミリオーレが開業したイタリア軒である。

イタリア軒は、日本に現存する最古の西洋料理店とされている。また、明治末期にはじめてマカロニが輸入された記録もある。

しかし、本格的なイタリア料理の普及は、第二次世界大戦後に日本に残されたイタリアの元軍人や軍属によって行われた。

彼らは、日本人と結婚し日本に永住するにあたって料理店を開いたのである。全国的にイタリア料理として親しまれるようになるのは、ピザやパスタが注目されるようになった1970年代からであり、日本人の麺類嗜好と重なって定着したとされる。
 

 

↑ 牛のワイン煮とフランス産ホワイトアスパラガス ↓

 

 

 

 

↑ シャーベット ↓