草津温泉
日本の群馬県吾妻郡草津町草津界隈(江戸時代における上野国吾妻郡草津村界隈、幕藩体制下の上州御料草津村界隈〈初期は沼田藩知行〉)に所在する温泉である。草津白根山東麓に位置する。

 
 
西の河原露天風呂
全国トップクラスの強酸性泉を広~い湯船に贅沢にかけ流し。
草津温泉で随一の広さを誇る露天風呂(計約500平方メートル)。大きな湯船に浸かって新緑、紅葉、雪見など四季折々の自然を満喫できる。
 
平成27年5月30日に創設以来初めて大型リニューアルしました。
営業時間   4/1~11/30 7:00~20:00(最終入館は19:30まで)
           12/1~3/31 9:00~20:00(最終入館は19:30まで)
定休日     無休(ただし、メンテナンスによる休館あり)
料金        大人600円、子ども300円(3歳以上小学生以下)
 
 
 

日本を代表する名泉(名湯)の一つであり、万里集九と林羅山は日本三名泉の一つに数えた。
 
江戸時代後期以降何度も作られた温泉番付の格付では、当時の最高位である大関(草津温泉は東大関)が定位置であった。
 
 
 
 

地理
北西部には、草津白根山(白根山〈2,160m、湯釜〉、本白根山〈2,171m〉、逢の峰〈2,110m〉)が聳えている(上信越高原国立公園)。
 
 
 
 
 
 

泉質
草津温泉の湯は基本的には酸性泉(酸性低張性高温泉)である。
場所(源泉)によっては硫黄泉なども見受けられる。酸性が強くpHは2前後である。
 
この強酸性のために下流の品木ダムには酸性中和施設がある。
適応症は皮膚病・神経痛・糖尿病ほか。
 
草津温泉は、草津白根山から東へ流れる地下水に火山ガスが出会って生じていると考えられている。
 
 
 
 
↑ 湯温も摂氏50-90度前後と高い。 ↓
 
 
 
降ってから数ヶ月から数年の比較的新しい地下水が主体となっており、湧出量は直前の降水量の影響を強く受けている。また、白根山の山頂に近いほどpHが低く、含有成分も変わる。
 
源泉
源泉は、公的に管理している大源泉が6つ存在するほかホテル等が所有している小源泉も多数存在する。
 
 
 
自噴する温泉の湯量は極めて豊富であり、湯温も摂氏50-90度前後と高い。
万代鉱源泉はラジエーターを使い高い湯温を下げて配湯している。
 
時間湯では昔から草津節などを唄いながら木の板(湯もみ板と言う)で温泉をかき回し、湯温を下げるのが特徴的な「湯もみ」が行われる(現在も、観光客向けに実演する施設があるほか、2箇所の共同湯では湯治の一環として行われている)。
 
 
 
 
ちなみに、草津節は草津温泉最古の共同風呂「鷲の湯」が発祥の地である。
温泉街には、湯畑を始めとする大小さまざまの源泉がある。
 
1975年(昭和50年)に万代鉱源泉の利用および町による管理配湯が始まってからは、多くの小規模源泉が破棄された。
 
 
なお、湯畑を始めとする草津温泉の各源泉には緑色の湯垢のようなものが散見されるが、これはイデユコゴメ類などの温泉藻である。
 
 
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