マレーシアの伝統的かき氷

1年を通して平均気温は30度を越す熱帯の国マレーシア、冷完備とは言え広いフードコート内で店選びのため巡っていると一休みしたくなります。

そんな暑い時にぴったりなのが、かき氷。
日本のカキ氷といえば、氷+シロップ+練乳が基本の味ですが、マレーシアにはこれに、「しょっぱさ」がプラスされます。
日本のカキ氷といえば、氷+シロップ+練乳が基本の味ですが、マレーシアにはこれに、「しょっぱさ」がプラスされます。

というのも、塩味のナッツ、豆も種類によっては、塩味で味付けされているからです。これは、汗をかいた後には塩分補強も大事ということで、昔からマレーシアに伝わっている伝統のお味なのです。

マレーシアで食べられているかき氷「ABC」をご存じでしょうか。
ABCは、マレー語の「Ais Batu Campur(アイス・バトゥ・チャンプル)」の略で、「氷を混ぜたもの」という意味です。
ABCは、マレー語の「Ais Batu Campur(アイス・バトゥ・チャンプル)」の略で、「氷を混ぜたもの」という意味です。

かき氷に小豆、スイートコーンなど、たくさんの具が入っていて、ごちゃごちゃに混ぜながら食べます。

別名「アイス・カチャン(マレー語のAis Batu Campur)」直訳すると「豆の氷」であり、「混ぜた氷」の意味)の頭文字をとってABCという名でも知られる。

アイスカチャンは、ペナン島で1930年代に考案された料理であるといわれている。考案当初の具材は、小豆、グラスゼリー、コーンであり、黒糖シロップ、ローズシロップ、コンデンスミルクを回しかけるものであった。

今日では、アイスカチャンは様々な果物を入れて、色々なシロップをかけたカラフルな食べ物として提供されている。


マレーシアのデザートである。シンガポールおよびブルネイでも一般的なデザートであり、シンガポールではice kachangと呼ばれる。

アイスカチャンは、東南アジアのコーヒーショップ、ホーカーセンター、フードコートで食べることができます。
