雛芥子、雛罌粟
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。
グビジンソウ(虞美人草)、コクリコ(フランス語)、シャーレイポピー (英語) とも呼ばれる。

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性状
耐寒性の一年草で、草丈50cm~1m位になる。葉は根生葉で、羽状の切れ込みがあり無毛である。

初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、茎の先に直径5~10cmの赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。

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現在タネとして売られているものには、八重咲きの品種が多い。ケシやオニゲシに比べるとずっと華奢で、薄い紙で作った造花のようにも見える。

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グビジンソウの名について
虞美人草の名は、中国の伝説に由来している。

秦末の武将・項羽には虞と言う愛人がいた。項羽が劉邦に敗れて垓下に追い詰められた時に、死を覚悟した項羽が詠った垓下の歌に合わせて舞った。

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この舞の後に彼女は自害した。彼女を葬った墓に翌夏赤くこの花が咲いたという伝説から、こう呼ばれる。なお虞美人の自害云々については、女性の貞操がとやかく言われるようになった北宋代からであり、『史記』、『漢書』ではそのような記述は無い。

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一口に雨と言っても、さまざまな降り方があります。そして雨の名前も、降り方や降る時期、時間帯、また季節や感情によってもさまざまな呼び名で呼ばれています。

 例えば、弱く細かく降る「小雨」「霧雨」「小糠雨」(こぬかあめ)「時雨」。日本人の自然に対する繊細な感覚がニュアンスの違いを感じて、多彩な表現を生み出しています。

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季節によって違う雨の名前
季節ごとに雨の降り方も変わる日本。さまざまな雨が降り注ぎます。

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春の雨
桜雨、花の雨
桜の花が咲くころに降る雨。
春時雨(はるしぐれ)
春のにわか雨。桜のころなら「花時雨」。
走り梅雨、迎え梅雨、梅雨の走り
梅雨入り前のぐずついた天気を表します。
卯の花腐し(うのはなくたし)、
黴雨(ばいう)、
五月雨(さみだれ)

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梅雨の異称。
「五月雨」の「さ」は田の神様で「みだれ」には水垂れという意味もあり、旧暦5月の長雨のことを指します。
「五月晴れ」は梅雨の晴れ間のことを意味します。

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