「ミラーレス一眼カメラの試し撮り旅行18」
二日目「日光上三依水生植物園」(写真は何れも7月17日に撮影。

紅河骨(ベニコウホネ)
日本各地から朝鮮半島に分布し、水のきれいな池沼や小川に生える「コウホネ」の変異種です。

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6月から9月ごろ、円柱形の花柄を水の上にだして、黄色い花を咲かせます。この花のよう見えるのは萼片で、開花後2~3日で黄色から紅色に変化していきます。

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根茎は白くて肥大しており、やや横に這い、多数の葉をつける。葉は水中葉と水上葉がある。

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いずれも長い葉柄とスイレンの葉の形に近いが、やや細長い葉身をつける。水中葉は薄くてやや透明で、ひらひらしている。

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冬季には水中葉のみを残す。暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。

水上葉はやや厚くて深緑、表面につやがある。

桃葉桔梗(モモバキキョウ)
カンパニュラ(釣鐘草)
カンパニュラは、北半球の温帯から冷帯の広い範囲に分布し、全部で300種ほどある。

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草丈は30センチから2メートル前後。ロゼット型の根生葉があり、茎につく葉は互生する。葉には品種により様々な形がある。

花は晩春から夏にかけて咲くものが多く、総状花序または穂状花序をつくり、釣り鐘状の3~8センチ位の花を数輪から数十輪咲かせる。

花色は、青や紫または白が多いがピンク色のものもある。横向きに咲くものが多いが、受け咲きや下向き咲きのものもある。

欧米の園芸辞典には、50種以上が載っているが、日本で栽培されているのは数種にすぎない。

カンパニュラの主な品種

フウリンソウ(風鈴草)
最もポピュラーな品種である。草丈2m位になる2年草だが、品種改良により秋蒔きで翌春開花する1年草の品種もある。

花色には青紫・藤色・ピンク・白などがあり、上手に育てると花径10センチ近い花が数十輪咲き誇る。正式な和名は「フウリンソウ(風鈴草)」だが、園芸上は「ツリガネソウ(釣鐘草)」と呼ぶことが多い。

学名の「カンパニュラ」は、ラテン語で「小さな鐘」の意味である。

モモバキキョウ(桃葉桔梗)
草丈30~50センチの多年草。葉の先が3分裂して桃の葉に似ているのでこの和名がある。花色は明るいものが多く、八重咲きの品種もある。

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カンパヌラ・グロメラータ
北欧から中央アジア・シベリアに広く分布する多年草。草丈50センチくらい。花期は5月から9月と長い。園芸上は「りんどう咲きカンパニュラ」と呼ぶことがある。