ベトナム紀行・東京国際空港其の22
マーシャラー(航空機を駐機場に誘導する)

↑ 河内(ハノイ)行き。

↑ トーイングカーによる牽引 ↓

飛行機が滑走路にタッチダウンした後、誘導路に入って、スポット(停止場所)を目指します。誘導路を大きく旋回し、スポットを目指すキャプテンに指示を送るのが、マーシャラー(誘導員)です。


↑ エアカナダ機 ↓





キャプテンは機内から停止位置が見えません。
パイロットと同じ目の高さで誘導する必要がある場合は「マーシャリングカー」という特殊車輌の荷台に付いている昇降機に登って誘導する。
パイロットと同じ目の高さで誘導する必要がある場合は「マーシャリングカー」という特殊車輌の荷台に付いている昇降機に登って誘導する。
「パドル」という大きなしゃもじのようなものを握り、旋回、直進、徐行、停止などの合図を送りながら誘導します。
まず両手を高く掲げて「ここへ」の合図、それから飛行機の動きやキャプテンの操縦方法などを判断しながら、直進、徐行、そして頭上で「パドル」を1回交差させ、「停止」の合図を送り、停止位置で正確に止めます。
この間、約30秒です。停止位置を大きく越えると、ブリッジの出入り口の位置がずれて、乗客が飛行機から出られませんので、トーイングカーで牽引することになります。
というのも、飛行機は基本的にはバックできないからです。
というのも、飛行機は基本的にはバックできないからです。















意外に知られてませんが、離陸する飛行機をスポットから誘導路へ押し出すのも、マーシャラーの仕事です。
トーイングカーによって飛行機のフロント・ギアを抱え込んで、そのまま誘導路まで押し進めていきます。(プッシュバック)写真3。
マーシャラー(marshaller)とは、空港や軍用飛行場、航空母艦などで着陸した航空機を駐機場(スポット)やハンガーに誘導(マーシャリング、marshalling)する専門職のことである。
航空機誘導員ともいう。ヘリコプターに対してはヘリポートへ着陸誘導したり、吊り下げて運ぶ積荷を機体に接続するために、その積荷の直上へのホバーリング誘導を行う。
誘導指示は両腕と指先で行うが、操縦士やトーイングカー運転士からの視認性を上げるために両手に黄色のパドルを持つことが多く、夜間用のライトスティックを昼夜ともに使う場合もある。
パイロットと同じ目の高さで誘導する必要がある場合は「マーシャリングカー」という特殊車輌の荷台に付いている昇降機に登って誘導する。

