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気象庁は17日、関東地方に「春一番」が吹いたと発表した。昨年より3日遅い。日本海側にある低気圧が発達しながら北東に進んだことで南よりの風が強まり、気温が上がった。

春一番は立春から春分までの間に日本海側の低気圧が発達して、風速8メートル以上の南風が吹き、気温が上がった初めの日を目安に発表される。

関東地方で「春一番」 4月並みの暖かさ なだれや融雪などに注意
17日の午前、気象庁は関東地方で「春一番」が吹いたと発表した。昨年より3日遅い観測。

17日の関東地方は、サハリン付近にある低気圧と日本の南海上にある高気圧の影響で、南寄りの風がやや強く吹いている所がある。茨城県と千葉県の太平洋側や伊豆諸島、相模湾を中心に波が高くなるため、船舶や交通機関の乱れには注意が必要だ。

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↑ 商店街フラッグの紐も千切れる ↓

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春一番は、北日本(北海道・東北)と沖縄を除く地域で例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風。
春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日などは寒さが戻ることが多い。これを「寒の戻り」と言う。

春一番の発生条件及び認定基準は、地域・気象台により、多少異なる。
おおむね、立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする。

ただし、「日本海を進む低気圧に向かって」という条件は比較的幅広く解釈されることもある。たとえば、2006年3月6日には、北海道の北に低気圧があったものの、この低気圧に向かって吹いた南寄りの強風が春一番と認定された。

また、春一番は必ずしも毎年発生する訳ではなく、風が春分の日までに気象台の認定基準にあてはまらず「春一番の観測なし」とされる年もある。

春一番が観測されたとき以降、同じ年に同様の南風が複数回発生した場合には、俗に「春二番」「春三番」と呼ぶことがある。

2013年2月2日には、南方の暖かい風が吹き込み全国的に気温が上昇したが、立春の前であったために、定義上、気象庁はこの風を「春一番」と認めなかった。