別名:ゴーダビーン
(写真1~6は8月7日、7~10は9月1日撮影)

ウリ科カラスウリ属の一年草で、インドが原産です。
わが国へは明治の終わりごろに渡来しました。7月から9月ごろ、「カラスウリ」に似た白色の花を咲かせます。

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果実は細長くて1メートル以上になり、淡い緑色に濃緑色の縞模様があります。名前はこの果実のすがたから。

「ヘチマ」と同じように、若い果実を膾(なます)にしたりスープやカレーに入れて食べるそうです。ヘビのようにくねくね曲がっていることからつけられた名前です。

一見ズッシリしているような印象を受けますが、中は半分くらい空洞のようになっていて、強く持つとなんだかフカフカした変な肌触り。

また、表面はロウ細工のようにツヤツヤしていて、これまた変な肌触り。とにかくいろんな意味で不思議な野菜です。

それにしてもこの形。「蛇瓜」という名前があまりにもピッタリですね。太さも大きさも、本物の蛇にそっくりなんです。

この蛇瓜、東南アジアなどでは結構栽培もされているみたいなんですが、残念ながら日本ではほとんど見かけません。というのも、じつはそれほど美味しい野菜ではないんです。

 一方、バングラ料理ではそこそこ活躍しているようで、小さく切って炒めたりして食べます。なお、バングラのものは縦に白いラインが入っている場合もあるので参考までに。

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