こんにちは!おねがい


Loop(自動注入機能つきインスリンポンプを意味するハイブリッドクローズドループの一種)の使用はじめてから一ヶ月経ちました!





まだ使いこなせてませんけど、反省点を書き出したので共有〜  


考えがまとまったらキレイにレビューしようと思ったけど、なかなか考えがまとまらないので、途中経過の現在を共有することにしました。


万人に向けたわかりやすい記事追って書き直します〜 後半はマニアックすぎるかも〜





●第一印象

Closed Loopにして、よかった!


ポンプの操作頻度は大幅に減った!


特筆すべきは、睡眠中の血糖コントロールが楽になりました。



●血糖コントロール

しかし一言でいうと、血糖コントロールは悪化しました。平均血糖値も標準偏差(乱高下)ともにね。


そいや、Enliteセンサーからスパイクとリブレに移行した直後も一時的に悪化したな。


季節の変わり目でインスリンカーボ比がめちゃくちゃになったというのもあるけど、SDの悪化は顕著。


もともとのa1cが高めの方は、改善すると思うんだけど、厳格コントロール派はまた違ったアプローチをとる必要あるかもね


なので血糖コントロール法を抜本的に見直します。やはり個人技によるところが大きいと思い始めました。





11/04/2018がループ開始日でした。




以下は基本、独り言というか備忘録です。。。


今後loop導入される奇特な方々(笑)に向けて共有しておきます。導入後に意味がわかると思うのでその時読み返してくださいな〜




●マインドセット変更:「人工膵臓」という考えは捨てる


「三食ボーラスして、あとはアルゴリズムにまかせる」でいけるとおもったけどうまくいかなかった。残念。


「通常のオープンループのインスリンポンプと同じく人力操作(追加うち、基礎停止)して介入する。そのうえで誤差の修正、および睡眠時など操作できない時間帯をアルゴリズムにまかせる」


に修正する。



人口膵臓は、自動運転車みたいなものという例えをよく聞きますが、現段階では全然違います〜。




●設定は厳密に


通常のオープンループよりも厳密な設定が求められる。これはできた。オープンループ時代の試行錯誤がいきたかたち。インスリン作用時間を6時間と長めに設定したのが留意すべき点。


(インスリンカーボ費、基礎、目標血糖値、インスリン効果値、 基礎サスペンド血糖値設定、インスリンモデル (作用時間)、カーボ消化率)


追記:絶対に食事しない時間帯のインスリンカーボ比もこまめに設定しよう!




●食事ボーラス

Loopアプリでは、デュアルウェーブができない。これまで食事ボーラスはいつもデュアルウェーブしてたので厳しい。


これからポンプの直接操作でデュアルウェーブを試してみてもいいかも(その間、自動注入できない)。




●自動での追加うちは、遅いと心得よ。


Loopで一時間かけて最大1単位強を入れる設定になっている。30分ごとの基礎注入設定を利用している仕組みの限界である。追加うちで注入が一時間遅れると血糖値は平気で200mg/dLを超えてしまう。


なのでがしがし人力で介入しよう。


ベーサルの上限値を緩めたところで、原理的に遅さは解消されないだろう。


来春の超超速攻型でも解決はしないだろうけど、改善はいつでも一歩一歩。




●アラーム再開

自動インスリン注入にまかせてスパイクのアラームを緩めすぎた。反省。アルゴリズムの追加うちにまかせていると時間かかりすぎる。


結局、閾値を180から140mg/dLに戻す。そしてアラームなり次第、即時に人力介入する。




●アルゴリズムの限界を明確に認識する。


アルゴリズムが無理なシチュエーションは、アルコール後の血糖値落下、運動時の血糖値落下、ブドウ糖時の急上昇あとの低下など。


とくにブドウ糖血糖値が急激にあがったあと勝手に追加うちされて、ブドウ糖が急に切れて、あとあと低血糖というパターンが何回かあったので超気をつけること。




●基礎インスリンの強制停止法


ポンプ操作でサスペンドでもいいんですけど、なるべくiphone間のRileylink通信が途切れないようにするには……


Correction Range>Override で目標血糖値を400にして実質的な基礎停止ボタンをつくる。


ポンプのtemp basal設定しても、Loopアプリの方で上書きしてしまうので要注意。



●追加うちや自動停止なしにするには


オープンループにしたあと、ポンプ操作で一時基礎を停止する






●睡眠時の対応ルール


睡眠時の目標血糖値95にしているとだいたい100−110mg/dLのあいだで目覚める。アルゴリズムは安全を見て気持ち高めになる。このままでいこう。


入眠時血糖値は、100-130mg/dLくらいを目指そう。あとは自動で調整してくれる。640Gのときのようにきっちり100mg/dLを狙いうちする必要はなくなった。


ただし入眠時に150-200mg/dLのレンジにいるときは、目標血糖値までさがるのに3,4時間位かかる。こういうときはオープンループの時のように思い切って人力で1−2単位くらい入れて下げるべき。


追記: 睡眠中にポンプのバイブレーションで起こされる。消す方法はない。長いバージョンの注入セットを選択して足先までポンプを遠くに追いやっておくと大丈夫になった!




●お風呂(追記)

風呂入ってるとリブレセンサーが誤反応で値が上がります。すると外したポンプがインスリンの自動注入を始めてしまって外していても残存インスリンの計算がずれてしまう!なので風呂入る前に必ず基礎を一時停止しよう