竹谷とし子です。
年末に行われる与党税制改正論議。今ちょうど、行われている最中です。
この中で、離島など小さな村からのご要望、焼酎特区が実現する見込みが立ちました。
発端は、日本で一番人口が少ない、東京都の青ヶ島でした。
青ヶ島はすでに、「青酎(あおちゅう)」という、人気の高い希少な焼酎を生産しています。
(青ヶ島酒造合資会社)
竹谷とし子ブログ 青ヶ島視察
http://hama-sush-jp.pro/t-takeya/entry-12111848589.html

https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/2015/11/post-13211.html
(公明党離島振興対策本部の青ヶ島視察 山本ひろし参議院議員ブログ)
その青酎生産で、最初に出てくるアルコール度数の高い初垂れ(はなたれ)というさらに希少部分を、宿に来る人などに提供し、島の活性化につなげたい、という話を菊池利光村長、菊池池正議長らから伺いました。
他にも、東京の御蔵島や、多摩地域の檜原村でも、特産物のじゃがいもやへんごを使い、村の中で焼酎生産したいという思いがあると聞き、御蔵島役場にも赴き、広瀬村長から話を伺いました。
(御蔵島)
すでに島外に委託して試作品は完成しており、島の活性化のためにぜひとも御蔵島内でやりたいと。工場として想定されている場所も、拝見いたしました。
しかし、財務省が所管する酒税法で、焼酎や初垂れは最少製造数量(10キロリットル/6キロリットル)が決められており、土地が少なく生産量が限られる小さな島や村では、大きな障壁となっていました。
東京に限らず、鹿児島県の三島村でも、サツマイモを鹿児島本土に出荷し製造を委託しているのです。これをぜひ島内で作りたいという思いを、大山辰夫村長から伺いました。
昨年の公明党における税制改正論議の中で、財務省に要請を開始し、今年10月の参議院予算委員会で麻生財務大臣への質問に取り上げ、そして、今まさに行われている今年の税制改正論議の中でも、内容を詰めてまいりました。
ダメになりかけたことがありましたが、あきらめず、関係者へのご説明など行動を重ねてきました。
財務省、内閣府、業界関係者の方々など、ご理解いただき、お骨折り下さった皆さまに、感謝いたします。
離島でご苦労されている皆さまのお役に立てることが何よりです。
細かい詰めが必要なこともまだありますので、最後まで注意を払い、やり遂げてまいります。


