きてくださってありがとうございます!
また長くなりますが、オススメの本の紹介です。
新刊が発売されたらまず絶対に買う、という作家の1人がこだまさん。
漫画化、ドラマ化もされてすごく話題になった私小説「夫のちんぽが入らない」の発売当時、対談でお会いした方です。
その後、ご自身の過去の話や日常をつづられたエッセイ『ここは、おしまいの地』で講談社エッセイ賞を受賞され、『いまだ、おしまいの地』『ずっと、おしまいの地』と3部作を出版。
その間に病院や引っ越し、移動中のタクシーなど「自分と縁のあった場所」について綴った『縁もゆかりもあったのだ』を出版されてて、どれも本当に面白いです!!
ZINE(同人誌)の往復書簡&写真集「寝ないと病気になる」も持ってるわ。
そんな大好きなこだまさんが初めて書かれた小説が、1月20日に扶桑社さんから発売されます。
「けんちゃん」
こだまさん自身が特別支援学校の臨時職員として三年間働かれてたんですが、そこで出会った高校生の「けんちゃん」をモデルにした小説です。
特別支援学校の臨時職員として働く多田野唯子
校内イベントを取材する地方紙記者・水上悠介
学校の生徒たちが立ち寄るコンビニの店員・七尾光
同じ支援学校に通うことになる女子生徒・若山葉月
それぞれの視点でのけんちゃんとの交流、けんちゃんに出会って変わっていく部分が描かれてます。
大きい事件があったり、どんでん返しやお涙頂戴があったりするのとは違う、静かに淡々と温かく流れていく感じの小説なんですけど、登場人物の随所に、あ、こだまさんがいる…てなった小説でした。
こだまさんの人間性がすごく好きで。
思慮深くて小心者やけど、急に大胆で突拍子もない行動に出たり(まず作家活動をしていることを、まだ身内の誰にも話せていないところもすごいし)、真面目で控えめやけど、みんなが右と言ったからってすんなり右を向くわけじゃない強さがある。本質を見てるというか、色んな事を面白がれる人。とにかく正直で、そしていつも優しいんです。
この、「けんちゃん」を書くに至った経緯や思い、バレるか否か綱渡りで書いている今の状況についてなどOHTABOOKSTANDにてインタビュー記事があったので、こちらもぜひ読んでみてください。

そして恐縮ながら、帯の推薦文を載せて頂いてます!
けんちゃんを読んだ感想がそのままコレなんですけど、編集の高石さんも、自分が読んだ時の感想がまさに同じだったと仰ってました。
冒頭の試し読みができるんで、よかったら読んでください。
そして、1月29日までにAmazonから購入してくださった方には特典で「あとがき」がデータ配信されます!
こだまさんTwitterより
「逃げ出した教育業界に戻ったり、記者の仕事を経験したり、小説を書くのに9年もかかったり、遠回りしすぎな人生を振り返りました。よろしくお願いします。」
一部試し読みがTwitterにあがってたのでスクショで載せておきます。
え、これで全文じゃないん?てぐらい既に読み応えしかない。
Amazonでの購入はこちらです。

そして、こだまさんの編集担当の高石さんは、『夫のちんぽが入らない』、まんきつさんの『アル中ワンダーランド』、爪切男さんの『死にたい夜にかぎって』など一癖も二癖もある私の大好きな本を担当されてるんですけど
その高石さんに誘って頂いて、2月20日(金)の夜に大阪でこだまさんの「けんちゃん」発売記念のトークイベントに出演させて頂くことになりました!
こだまさんとは、「死にたい夜に限って」の爪切男さんとこだまさんのトークイベントを幼馴染のはまざきまいと観に行って(エッセイ「おしゃべりな人見知り」の「つまらないものですが」でチラッと書きましたが)、その打ち上げでお話したのが最後です。
まさかの10年前…!!
なのでだいぶ緊張するんですけど、絶対楽しいと思います!
1月16日(金)に情報解禁だそうで私もどんなイベントなのか詳細まだ全然知らないんですが、また16日に詳しく書きますね!(ほな16日に詳細わかってから書けよって話やけど、もし来たいと思ってくださる方がいたら1日でも早く日程だけでも伝えたほうがいいと思いまして!)
まためっちゃ長くなってしまってすみません!!
色々なことに声をかけて頂けるようになったのも、ブログの読者さんのお陰です。
いつも本当にありがとうございます!
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フーディストノートmagazineのカレンダーをご購入の方へ
1月19日を祝日(赤字)と誤って表記しておりました。正しくは平日(黒字)です。ここに訂正し、お詫び申し上げます。
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ないです!!
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最後まで読んでくださってありがとうございます!
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