きてくださってありがとうございます!

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昨日の話です。

 

TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」に出演するため、朝から東京に向かいました。

 

(朝8時に保育園に子どもを送ってから速攻新幹線で東京に向かい、終わり次第新幹線で戻って保育園にお迎えの弾丸コース)

 

東京駅についたのが11時半。

 

宝島社の瀬尾さんが駅まで来て下さり、一緒にTBSスタジオに着いたのが12時。(本番は12時38分)

 

挨拶をすませて部屋に入ると、ディレクターさんが今日使う材料をすべて用意してくださっていました。

 

今回は「雑うまレシピ」ということで、電子レンジだけで作れ、包丁さえも使わない料理を紹介する予定なんですが

 

 

◆本番10分という短時間に3品紹介

 

◆本番前に試食用に3品完成させておく


◆さらに2品は生放送中に目の前で作れるよう材料を段取り

 

◆今まで料理企画はほぼやってないそう(段取りはこちらに任せて頂いている)

 

◆キッチンはなく、給湯室で談笑されたりお昼をとられている社員さんたちの後ろに置いてある電子レンジを拝借

 

◆そもそも台本をまだ頂いていない

 

◆打ち合わせゼロ、ぶっつけ本番

 

◆生放送

 

◆こんなの初めて

 

という不安要素満載の事態で。

 

瀬尾さんとともに「これ間にあいますかね・・・」と時計をみたら本番まであと20分弱(!!!)

 

 

・・・・・よし

 

 

とりあえず落ち着こう。

 

 

まだ、慌てるような時間じゃない。(by仙道)

 

 

以前「おはよう朝日です」の生放送でカルボナーラを作った際に、一度ギリギリの経験をしているのもあり(この時⇒ちょっと死ぬかと思ったできごと

 

そこまで焦りはしなかったんですが

 

もしも未完成のまま本番を迎えたら、たった10分しかないラジオの生放送で一体どうしたらいいんだという不安はかなりあって。

 

計量カップで水を量る時も焦っているのかだいぶこぼれて、「こぼれた分!」と目分量でポッチャァ増やしたり、にんにくチューブとしょうがチューブを間違えて絞りだし、水にフヤァ溶ける前にソーッと計量スプーンで救出したりなど、かなりワタワタしてしまった。まさに雑うまレシピ。(ただの雑レシピや)

 

今回紹介しようとしているのはこの3品で。

 

◆キャベツとツナのスパゲッティ(レシピ⇒★★★ ※にんにくと粉チーズをプラス)

 

◆カレーうどん(レシピ⇒★★★

 

◆ひき肉と豆腐のおかずスープ(レシピ⇒★★★

どれもめちゃくちゃ簡単なんですが

 

加熱時間がそれぞれ8分、6分、5分いるため本番までに一台のレンジでは間にあわず

 

さっきのレンジの部屋から数十メートル離れた別の部屋にあるレンジを拝借し、同時進行で加熱することに。

 

私が食材を耐熱容器にいれ、瀬尾さんがレンジに向かおうとしたところで

 

事件発生。

 

 

ラップがない・・・・・!!

 

 

レンジにかける際、用意して頂いたはずのラップがないと気付きました。

 

 

ディレクターさんを探すも姿は見えず。(足りない材料を買いに走って下さっている)

 

どうしよ・・・・

 

ラップ無しでいったら加熱時間がわからない・・というか間に合わない気がする・・・

 

ここはもう

 

手で覆うしか・・・・(死ぬわ)←その前に扉閉まらんから作動せんわ

 

 

瀬尾さんは何かに憑りつかれたように「ラップ・・・探してきます」といってそのままスタタタタタと給湯室に向かっていったので、お任せして他の料理にとりかかっていたところ

 

少したって安堵の表情で戻ってきました。

 

詳細はあとで聞くとして作業を進め

 

無事スープが完成。

 

瀬尾さんと「よかった」「とりあえず1品あったら」「何もないっていう事態はまぬがれましたね」「いい匂い」「絶対おいしい」と励まし合い

 

カレーうどんが完成。


そこでようやく台本を頂き、こんな感じで進めて行きますねーとザックリ説明されてザッと読み(読んでない。目で追ってるだけ)

 

最後のスパゲッティをレンジでチンしていると

 

 

「もう本番1分前なんで、中入ってください。」

 

 

!!

 

 

スパゲッティィィィィィィィィィィーーー!!(引き離された親子)

 

 

台本をグシャァ掴んで中に入り、スーさんと小倉さんへの挨拶もそこそこに、座ってすぐ本番が始まりました。(ひぃぃー)(スパゲッティひぃー)

 

 

----本番スタート----

 

スーさん:山本さん緊張してらっしゃるのか、さっきからもう小動物のようにシャシャシャシャシャ!って、カリカリカリカリカリッて動いてる(笑)

 

と言って頂いたものの

 

あまりにめまぐるしく動いていたため心臓バクバクで息はあがっていて

 

山本:はい(ハァハァ・・・)あの・・・・だってもう・・・今、来た。って感じで・・・・(はぁはぁ)

 

としどろもどろで言うしかなかった。

 

そしたら「今きた加藤だよ」と速攻突っ込んで頂け、「加藤!(笑)」「今きた加藤にのっかっちゃった」「若いからわかんないよ」とポンポンポンポンお2人の会話は進み(今きた加藤知ってるーー!)←声に出せ

 

スーさん:「いやぁ~『含み笑い』だからね。これは悪意あるよ~嫌いじゃないよ~その悪意」

 

と言って頂けて(嬉しくてブンブン首を縦にふり)←声に出せ

 

気付けばめちゃくちゃ楽しく話せていて。

 

その間、瀬尾さんが必死に仕上げの盛り付けをしてくださっていて、何事もなかったかのように料理は運ばれ

 

楽しくて何がなんだかわからないうちに、あっという間に終わっていました。

 

 

------本番後------

 

 

瀬尾さんが抜け殻になっていました。

 

漫画で描いたら完全に白目。

 

 

「そういえばラップどうしたんですか!?」と聞くと

 

あのとき、給湯室を見渡してもラップはなく、もう1つのレンジの部屋にもなく、絶望し。

 

諦めかけたその時にふと、廊下の足元に並んだ紙袋に目がいって。

 

吸いこまれるように中をのぞくと

 

使いかけのラップが4本入っているのを発見。

 

それを拝借したと。(※あとからお伝えしてます)

 

見つけた瞬間、神様が置いていったと思った」と話してました。

 

ちなみにディレクターさんは特に焦っておらず、「全然大丈夫でしたよー^^」という感じで

 

瀬尾さんいわく、自分がバッタバタしていた間も、周りの誰も焦ったり「早く!」みたいになっておらず、普通に放送を笑って聴いていたそうで

 

ラジオの世界の肝のすわりかたスゴイ

 

という結論に達した。(きっとガチで何もできてなくてもスーさんと小倉さんがなんとかしてくださった気がする)

 

本番はドキドキだったものの、めちゃくちゃ楽しく、お2人にお会いできて幸せでした。

本当にありがとうございました。(エッセイ本の紹介はタイトルが長すぎて自粛)

 

(過去の

トークはネットでも聴けます。⇒ジェーン・スー生活は踊る 過去の放送 無料の会員登録が必要です)


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持参したスーさんの本にサインまで頂けて本当に嬉しかったです。

 

 

このあと宝島社さんにお昼をごちそうになり、次の本の打ち合わせをして

 

お土産に、しろたえのチーズケーキと、行列必須らしい、セントルザベーカリーというお店の食パンとジャムとはちみつまで頂いて(Nさん:いや~机の上に朝からこのパンが無防備に置かれてたんで、もう僕ひとくち食べちゃうところでしたよ~)←※適当

 

ほくほくして帰りました。

 

 

帰りの新幹線にて。

 

ポケットのスマホがめちゃくちゃ熱くなっていたんで取り出してみたら、誤操作で、ようわからん動画が何十分も再生されていて。

 

慌てて消したんですが

 

そのせいで充電が5%まで減ってしまいました。

 

あーあ

 

と思ったものの充電器もなかったので、そのまま放っておいたんですが

 

名古屋を過ぎたあたりで、ウトウトして。

 

 

ハッ!!!

 

 

と気づいたら外は真っ暗。

 

今何時!?

 

と時計を見るも、電源は完全にオフ。

 

 

え・・・どのぐらい寝てた・・・?

 

5分ぐらいやんな??

 

まさか・・・

 

新大阪過ぎてないやんな?(※終点は広島)

 

 

外の景色で判断しようとするも真っ暗で見えないし、3人掛けの真ん中だから身を乗り出すこともできない。

 

 

どうしよう・・・

 

もし広島に向かっていたら・・・

 

保育園からめちゃくちゃ電話がかかってきていたら・・・

 

 

その後数十分様子をみていたんですけど、一向に次の駅に着く気配もなく。

 

こんなに長く駅に着かない区間てあったっけ・・・・(ドドドドドドドドド)←心音

 

ていうかこの暗さ・・・・もう夜やん・・・(ドドドドドドドド)

 

横の人に「今何時ですか?」って聞く勇気もなく(聞いたところでどうしようもないけど)。

 

 

神様・・・・・!!!

 

ラップの神様・・・・・・!!!!(そこ管轄外やろ)

 

 

そのまま何十分もドドドドドドドド・・・・となりながら座っていて

 

 

「まもなく 京都です

 

 

の電光掲示板の文字を見た時の安堵感よ。(名古屋⇒京都⇒新大阪⇒広島)

 

 

白目で子どもを迎えにいきました。

 

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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

 

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以下、著書です。

 

 

 

 

 

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