あそぼーい【前半】車両~パノラマシートに乗車 | 車内販売でございます。

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車内販売を17年で12000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

JR九州の特急「あそぼーい」、パノラマシートに乗ってきました。

 

【1】「あそぼーい」とは

特急あそぼーい号は、熊本県の阿蘇山周辺を走る豊肥本線の観光特急です。

4両編成の気動車で、全車指定席です。

熊本~立野~阿蘇~宮地を結びます。1日2往復ですが、運転しない日もあります。

熊本9:57→《あそぼーい1号》→宮地11:32

宮地12:02→《あそぼーい2号》→熊本13:19

熊本13:36→《あそぼーい3号》→宮地15:14

宮地15:48→《あそぼーい4号》→熊本17:08

大きな特色は、車両の至る所に、キャラクター犬「くろちゃん」が描かれています。

この「あそぼーい」に、久しぶりに乗車しました。

いろんな場所に、くろちゃんがいます。

 

 

【2】一般の座席

特急車両ですから、リクライニングシートです。

座席そのものは、一般的な特急と変わらない2+2の4列座席です。

少し古い座席ですが、座り心地は悪くありません。

座席の色は、号車によって異なります。

一部には、テーブルがついた4人用の区画もあります↓

4人での利用なら、こちら(2号車の1~4番席)が適しています。

 

 

【3】パノラマシート

「あそぼーい」は、全面展望が開ける車両です。

今回は、往きも帰りも『後ろ展望』と呼べるパノラマシートが取れました。

小田急ロマンスカーGSEのように、運転席は上部に設けられています。(写真の赤い矢印の部分)

最前列は、乗客が座れるのです。

3列目でも前面展望が開けるように、座席の背もたれは低めです。

リクライニングはありません。

とはいえ、ゆったり3列の座席は大きな魅力です。

熊本寄りのパノラマシートは、座席が青い色調です。

往きは2列目でしたが、なぜか先頭が空席でした。

そのため、下の写真のように後方展望を楽しめました。

これ、鉄道ファンだけでなく、一般市民・非鉄の人にとっても、すごく魅力ある席でしょう。

九州横断特急との交換の様子↓

 

 

【4】パノラマシートの確保

先頭のパノラマシートは、一般の指定席と同じ料金です。

以前は、一般の指定席より210円高かったのですが、JR九州の観光列車が全体的に値上げしたのに伴い、パノラマシートも同額になった経緯があります。

ただし、パノラマシートは人気の席で、なおかつJR東日本の指定券券売機では発券できません。そこで、

★帰りの「あそぼーい4号」は、あらかじめJR東日本の窓口で購入しました。

指定券券売機を操作してもパノラマシートが表示されなかったため、JR東日本のみどりの窓口で買いました。

九州に着いてからだと満席だと思い、1780円を別払いして購入です。

★往きの「あそぼーい1号」は、熊本空港の最寄り駅、肥後大津駅で発券してもらいました。

60才以上限定の乗り放題切符「ハロー自由時間ネットパス」利用で、指定券が6枚取れます。肥後大津から立野の「あそぼーい」短区間の指定券を、座席位置の希望を伝えずにお願いしました。するとわざわざ調べていただき「パノラマシートが空いていますがいかがですか?」と嬉しい案内! 肥後大津駅の駅員さん、何て親切なのでしょう。(すでに「あそぼーい」が熊本駅を発車した時刻ではありましたが、他にも親切な応対をしていただき感謝です)

こんなわけで結局、往復ともパノラマシートに乗れることになりました。

 

 

【5】様々な座席

■くろちゃんシート

「あそぼーい」には、くろちゃんシートがあります。

好奇心旺盛な小さい子が、常に窓際になるように設計された転換クロスです。

 足がダランとならないように、足置きが付いています。

 

■フリースペース

フリースペースがあります。

こちらは2号車↓

4号車のフリースペース↓

子ども向けカウンターベンチ↓

販売カウンター前のソファー↓

 

★★★★★★★

 

●前回2021年に「あそぼーい」に乗った話↓

●JR九州の観光列車もくじ↓

●南阿蘇鉄道「BARTRAIN千本櫻」↓

 

●ワンピース装飾の南阿蘇鉄道「サニー号トレイン」↓