日帰りで九州4県を回る「ハロー!自由時間ネットグリーンパス」 | 車内販売でございます。

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車内販売を17年で12000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

関東地方の千葉県から、九州に乗り鉄に行くには、できれば2泊3日、最低1泊2日でしょう。

しかし・・・休みが取れないので、日帰りで九州に出かけるという強引なことを実施しました。

 

■メインは「ことこと列車」

今回の主な目的は、平成筑豊鉄道のレストラン列車「ことこと列車」です。

接客が素敵で、年に1回くらい乗りたいのですが、仕事でなかなか時間が取れません。

そこで、強引に関東から福岡まで「日帰り」で、乗り鉄することにしました。

「ことこと列車」を降りてから、最終近い列車で帰るまでに約3時間半あります。

夕方の3時間半ですと、観光列車に乗るのには相当厳しいのです。「ゆふいんの森4号」の久留米~博多だけ乗るしかできません。

そこで、3時間半を特急に乗りまくって、日帰りで多くの県に行くことにしました。

「ことこと列車」に乗って福岡県は制覇しましたので、残る3時間半で、大分・佐賀・熊本の3県に行くことにしました。乗るだけです。観光ナシで3つの県に行くだけです。

↑今年2024年5月に、日帰りで35都道府県に出かけたという記事を書いて、福岡周辺なら行けそうだなと思ったのも1つです。

 

今までの「ことこと列車」の記事はこちら↓

今回の記事は近いうちに。

 

 

■割引切符を利用

九州乗り鉄で、使った切符はこちら↓

「ハロー!自由時間グリーンネットパス」12000円です。

60歳以上限定の割引切符です。

大ざっぱに言えば、熊本と大分より北のJR九州なら、特急含めて乗り放題となる切符です。

指定券は6回まで取れて3日間有効。

JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」に似ていますが、利用期間は限定ありません。

普通車用が9800円。

グリーン車用が12000円。

3日間用を1日だけ使うわけですから、指定券は4枚だけの利用予定。

差額の2200円÷4枚=550円。安いです。

というわけで、グリーン車用を購入しました。

 

 

【1】ソニックで中津まで

行橋14:57発→(ソニック29号)→中津15:12

ことこと列車を、行橋駅で降りました。

若干遅れて14:54に到着ですから、3分の接続です。

実は、博多で「ハロー!自由時間グリーンネットパス」を引き換える際に、うっかりして「ソニック29号」の席を取りませんでした。3分とか5分で発券は無理ですので、自由席利用。15分間立ちました。

3連休の最終日午後ですから、乗客が多く座れませんでした。

中津駅に到着。ここはギリギリ大分県です。

日帰りで大分県に到着!

中津出身の福沢諭吉先生の像が、駅前にありました。

ハートの穴からのぞき込めるようになっています。

ここで、次に乗る「ソニック」と「九州新幹線」の席を確保することになります。

窓口は、並んでいる人は多くなかったものの、かなり時間がかかりそうな雰囲気でした。

そこで、1つだけある指定券券売機の3人目に並びました。

次の「ソニック」は、ふつうしゃは満席、でもグリーン車で1席だけ空きが。グリーンパス万歳!

これに接続する熊本までの九州新幹線「さくら」は、何と博多→熊本が満席。困りました。

どうしようかな?

後ろに1人並んでいたので、時間はある。順番譲って考えよう。

と、指定券券売機の前を離れて10秒ほどで、運悪く2グループが券売機に一気に並んでしまいました。

それも何本もの列車を取るのに加えて、満席が多く、どうしようと仲間と相談。

これで、九州新幹線の指定券が、中津でゲットできなくなりました。

 

 

【2】ソニックで博多まで

中津15:31発→(ソニック38号)→博多16:49着

運よく1席だけ空いていたソニックのグリーン席。

↑写真は1人掛けグリーン席。さほど豪華ではありません。

(グリーン券が余るので、博多から「ことこと列車」に乗りに直方に行くのに、直通快速を使わずに、折尾まで「ソニック」グリーン車を利用しました。写真の多くは、その時のもの)

「ソニック」のグリーン車には、「パノラマキャビン」があります。

運転席寄りにあるグリーン車利用者だけの『先頭かぶりつき席』です。

板張りですから、長時間座るのは厳しいです。

でも、このような景色が見えます。↓

特急とのすれ違いです↓

(最後部から撮影)

昔は、パノラマキャビンに雑誌が置かれていて、人気のスペースでした。

飲み物のサービスもあって、座席がイマイチでも良かったなあ。懐かしいです。

 

 

【3】博多で発券成功!「さくら」で熊本まで

博多17:01→(さくら559号)→熊本17:39

博多駅では12分待ちで、「さくら」に乗ります。

指定券券売機の行列は1~2人だけで、指定券の発行は何とか無事にできました。

博多から熊本までの新大阪始発の「さくら号」、3連休の最終日の夕方ですから、やはり満席でした。

そこで、こんな手を取りました。

「博多→久留米」を普通車指定席。

「久留米→熊本」をグリーン車。

「さくら号」のグリーン車の乗客24人のうち、1人か2人は久留米までに降りるハズと呼んで、分けて席を確保しました。

何しろ3日間で6枚取れる指定券を日帰りで使うわけです。枚数に余裕があるのです。

ミャクミャクラッピングの「さくら号」に乗車。

そうだ、忘れていました。

久留米は福岡県ですが、新鳥栖駅は佐賀県なのです。

扉が開くなら・・・と、10秒ほどホームに降りて、佐賀県を踏破。↓

新鳥栖で、日帰り佐賀県。

 

 

【4】熊本を8分折り返し

熊本17:47発→(みずほ608号)→博多18:20着

熊本駅に着きました。

福岡のあと、大分・佐賀と続き、熊本県に日帰り!

8分乗換なので、残念ながら熊本の写真は無し。

熊本駅では、「ポケモンGO」のポストカード↓をいくつか取っているうち、熊本駅の写真を忘れてしまいました。

「首まで埋まったくまモン」ですね。
熊本駅の窓口と券売機は、行列ができていました。
実はラッキーだったのは、博多駅の指定券券売機で、往復取れたことです。
博多17:01発→(さくら559号)→熊本17:39着
熊本17:47発→(みずほ303号)→博多18:20着
これ、たった8分で折り返す指定券は、指定券券売機だと乗り遅れを防ぐためエラーが出て発券できないことが目立つのです。
普通はあり得ないことをする鉄道マニアとしては、エラーが出ないで良かったです。
熊本では混雑して8分では指定券を取れなかったので、博多で取れてラッキーでした。
みずほのグリーン車は、快適です。
 
夕方の約3時間半で、赤い矢印の移動です。
 
 
【5】山陽新幹線で、山口県通過
博多18:42発→(のぞみ198号)→東京23:39着

博多からは、山陽・東海道新幹線です。

3連休の最終日の夜ですから、上りの飛行機はLCCでもすごく高いのです。

博多→東京を「のぞみ」普通車指定席だと、定価は23810円。

これが、EX割引で、車内販売もあるグリーン車が22100円と手ごろな値段だったのです。

(往きはLCCジェットスターです。新幹線だと「ことこと列車」に間に合いませんし、ジェットスターが空港利用料など含めてほぼ10000円で安かったためです。)

乗ってしばらく経ち、新山口駅を通過しました。

降りてはいないものの、一応、山口県を通過しました。

一応、山口県に日帰りです。

新幹線が激しく遅れない限り、福岡・大分・佐賀・熊本・山口に、日帰りで行ったことになります。

これで、日帰りで行ったことのない都道府県が、12県から7県に減りました

今回日帰りしたのは、黄色の5県。

残りを埋めるのは、かなり厳しそうです。

 

JR九州の今までの記事はこちら↓