暑い日が続いており、すっかり夏休みですね。
私も長いお盆休みに入りましたが、特に……予定無し![]()
我が夫“パンジャ君”に 使ってないパソコンをもらったので、休みはブログ更新に励もうかなぁ
と思っています。続くかわからんけど![]()
さてさて、6月の話。
レオ君の修学旅行が終わった次の日、試練の爆弾が……![]()
仕事中に担任の先生から電話が掛かってきて、仕事終わりに中学校に直行です![]()
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え?なになにぃ?![]()
バナナボートの話の補足かなぁ…
そんなんいいのにー!![]()
って話ではなかった。爆弾なので![]()
いつかは爆発するかもな…と危惧していたことでした。
それは、レオ君の人との距離感の話。
あるお友達3人が、以前から先生に相談に来ていたそうです。
レオ君が、
①友達同士でからかってじゃれ合って遊んでいるところに入ってきて、自分はすごく親しくもないのに同じようにからかうこと
②すごく親しいわけでもないのに、過度で不快な接触があること
③じっと見つめてくることが不快
こんなことでした。
つまり、
レオ君の距離感が不快であること
他の人もそう感じ始めていることに心配になること
ザッと言うとこんな感じ。
あいつはええけどお前が言うな!みたいなことですね。
ん…まぁ…めちゃめちゃ想像できました。やりそうやな…と。
仲が良いから冗談になることも、そうではない人からだと嫌味や悪口になりますもんね。
馴れ馴れしくされるのも、『はぁ?
』となるものだし。
その辺の…可視化できないそれぞれの感覚だけの距離感を教えることは難しい。
でも自然と学んでいくものでしょ?それが成長というものです。
レオ君は、うまく学べてなかったなぁ。
よく考えると腑に落ちることでした。
レオ君は、小さな頃から友達と遊ぶのが好きでした。
でも、普通に見ると とても『友達と遊んでいる』ようには見えないものだと思います。
例えば…
何人かで線路を繋げて遊んでいる
その輪のすぐそばにレオ君は居て
その子達の話を聞きながら
1人でミニカーを走らせて遊んでいる
これがレオ君の遊び方でした。
幼児にはよくある“平行遊び”というものだそうです。
『遊ぼ!』とか『入れて!』とか言えずに でもいつの間にか少しだけ入り込んで遊ぶことが、レオ君のやり方となっていて、レオ君の“普通”となっていたんでしょうね。
だから本人には『勝手に入ってしまった』という感覚は無かっただろうし、それが不快感を与えることだと学べなかったんだと思います。
支援学級生なので、多目に見てもらえてたのもあるのかもしれません。
3人の中の2人は、私も知っている子でした。
まず“シン君”。彼は小学生の頃から程よく仲が良く、一緒にフォートナイト(オンラインゲーム)をしていた時期がありました。
あと“タイちゃん”。彼はボルト君の親友で、ボルト君を通じての絡みがありました。
※ボルト君とは…小学校の頃の友達。休みの日に遊んだり、遊びに誘ってくれる子でした
いきなり不快な接触をされるというのは、このタイちゃんだそう。ふざけてカンチョーをするらしい
シン君は、レオ君が自分と同じように 自分の友達をからかうことにヒヤヒヤしているそうです。
レオ君の思う友達への距離と 相手からレオ君への距離が違うことを、シン君はレオ君には直接突きつけられないし それによりレオ君が傷付くことも怖いし それで登校できなくなっても困る。
でも、そのまま放置して距離を取ったら、レオ君が孤立していくだろうからほっとけない。レオ君に何とか分かってほしい。
タイちゃんもこんな気持ちもありーの、でも自分も嫌なことをされている側なので怒ってもいる。というところ。
そして先生は、3人の相談に対して レオ君とも話をしたそうですが、
レオ君はまず『やってない』と完全否定をし
話している内に『やったかも…』と
曖昧な返事をし始め
でも黙り込んだりして…
結局理解しているのかどうかもわからない状態だそうで困り果て、それで私が呼ばれたわけです。
私はまずこの3人に感謝しました。
レオ君の距離感が嫌なら キツく怒ったり無視をするなりして距離を取ることもありえることなのに、彼等はそうせず『マズい。なんとかしたい。』と思ってくれ、先生に相談して私にまで伝えてくれました。
タイちゃんには申し訳ないとも思いました。
我が家はおそらく、ボディタッチの多い親子です。
私達には普通でも
世間的には失礼になることもある
親がそれを忘れて子に教えられてもいないことが、原因の1つでもあると思いました。
他人にはすることはないだろう
って勝手に思ってたんですね。反省です。
帰ってから、レオ君と話をしました。
やはり最初は嘘をつきました。やってないと。
まずはここからか…
肝心な時に嘘をついていると
誰も信じてくれなくなる
嘘やごまかしは事態を悪くする
素直に謝ることで好転するものだ
それから、距離感を教える。
これはなかなかハードなことになりました。なってしまったというのか……
友達というものには、順番がある。1番の友達、2番の友達みたいな。レオ君にとって1番でも相手にとっては違うかった。だから、『あの子にされても笑えるけど、あなたはダメ』があるんだ…と。
タイちゃんとボルト君は皆が認める親友同士
でも、あなたは違うでしょ?
それはわかるでしょ?
レオ君の目が潤みました。
私の言ってることがわかるから潤んだんでしょうね。
私も胸が痛かった。でもね、現実はそうなのよ。
私が思うに、レオ君を1番の友達だと言ってくれる子は居ないと思う。
だって、レオ君は放課後も休みの日もずっと家に居るんです。
ボルト君が誘いに来てくれても行かないやん。ボルト君もそうボヤいた時がありました。
大切にしないから大切にされない
当たり前のことです。
でもレオ君自身の気持ちも大事にせなあかんし…難しいですね。
レオ君はまだ 一番の友達に出会っていないだけなのでしょう。
1番の友達の見分け方として、学校以外でも遊ぶかどうかがわかりやすいと思いそう伝えました。
そうじゃない人はある程度の距離が必要で、甘えすぎてはダメだと。
人付き合い・人との距離感・友達とは?……難しい。
私自身が苦手なのに 何を教えられるのかな…
私は人をなかなか信用できないので、深いお付き合いが苦手です。
そんな自分が冷たく情けない人間だと思っていたので 自己否定もキツかったのですが、最近は『それも自分だ』と開き直れるようになりました。
レオ君に、私も友達がほぼ居ないこと・でも案外そういう人も多いこと・人生で1人か2人居れば御の字だということ・それがパートナーであれば大成功だということ…こんなことを伝えました。
長くなったので、続く…