こうやって書くにつけ。

これを脚本書いて、演出して、演者もやってる坂田鉄平さんのポテンシャルの高さを痛感するわけです。

大好きな人のことがこんなにもすごい人だとは思ってなかったわけで。

 

ハピクラの時の鉄平さんはちょっとお茶目な二枚目半くらいのポジションで。

誰にでも優しいその人に対して、最初のころ私はは名前くらいは覚えてもらえるだろうと思ってました(笑)

名前は覚えてもらえなくても、せめて、何かしらの爪痕をうっすらとでもカリッと残せたらと思ってました。

手を変え品を変え、色んなことをやってみました(笑)完全に思い上がった痛いファンの完成です。

でも、O-keyの鉄平さんを見るたびに「この人は違う世界の人なんだ」と自分の思い上がりをただただ反省することになるのです。

今回も例外ではなく。

 

今回のホウジョウという役は孤高の科学者で、ほんま鉄平さんのいいところをいかんなく発揮してると思うのです。

一人でいることを望み、ひたすら、研究に没頭するタイプ。

そして、ヒロセ所長とは同期なのだが、仲がいいとは言い難い。

ほかの研究員に至っては「謎」という言葉で片付けるのがぴったりなくらい何をやり、何を考え、どういう人柄なのかさえ謎に包まれた、気難しい人という印象を持ってる。

こういうのをやらせたら、めちゃめちゃかっこいいやん。

そして、さりげない開演前にたまたまだろうけど、座席を決めようとする時にぽつりと一言「坂田を見るなら、下手」がここで活きてくる(笑)

出番中のほとんどが下手に置かれた机に座って作業しております。

いろいろな表情を見せてくれて、身長あるから白衣似合うなぁと思いながら、使われてる小道具の文具に目がいく(笑)

(多分あの緑のはあれだなとか…もうちょっとちゃんと見とけばよかったと思う)

 

最後にこの人が守りたかったのは、志半ばにして亡くなってしまったバディの気持ちだったのかなと思う。

そうなってくると、トラウマでもなんでもないわけで。

はい、ここも十分に罠ポイント。

 

この記事の前のにも少し書いたんだけど、マモルとの回想シーンがもう、ツボなんだよね。

このツーショットはずっと見てられるわと思うくらいに、マモルの目線がなんとも温かくてさ。

ほんまにこの二人、ええなぁと思うわけですラブラブ

安田さんとのツーショットも好きなんだけど、それとは違う「戦う男」のツーショットなんだよなぁ。

目を真っ赤にして真実を語るホウジョウに持ってかれました、心を。

この人の凄さを四方八方からの攻撃で撃ち抜かれたわけです。

 

結局のところ、終わるころにはトラブルフィッシュ(by.米米CLUB)が頭の中を駆け巡りました。

今回もせっかく抜け出せそうだったんにまんまと網にかかった人がここに一人爆誕。

あぁ、なんて罪作りなお人だわと思いながら、カーテンコールにシャッターをバシャバシャ切る私。

 

ここで幸せかみしめてちゃっちゃと帰っておけばよかったのかなと思う、終わった後のことを少しだけ。

やっと終わりが見えてきました(笑)

もう少しで終わりますので、よかったらお付き合いくださいませ。