先日、松坂大輔投手の引退が発表された。
引退は必ず訪れる。
競技者としての寿命ということだ。
松坂世代と言われた自分としては、寂しくもありこの年まで現役を続けていることへのリスペクトしかない。
ソフトバンクの和田投手も松坂世代でまだ現役、一軍でピッチャーの要として活躍している。
2004年のアテネ五輪終了後、西武ドームで始球式の大役をいただいた。
ベンチ裏で松坂選手とすれ違った。
もちろん自分は松坂世代と言われていて、その松坂選手を知っている。
「松坂選手だ!」
松坂選手は帽子を脱ぎ頭を下げてくれた。
「こんにちは」
と。
自分はうれしくもあり、自身を恥じた。
オリンピックで金メダルを取って浮かれていたからだ。
こんな選手でも、俺のこと知ってくれてるんだ。挨拶してくれるんだ。
さすが松坂大輔。
国士舘高校の同級生の野球部も話も面白い。
神宮大会で横浜高校と対戦したとき。
先発松坂大輔。
国士舘のバッター陣は手に負えなそうなら帽子のつばをそっと触るサインを作っていたと。(もちろん選手間で)
一番バッターって、塁に出ることが仕事だから、器用で当て感がいい選手がいると思うんだけど。
初球のスライダー?で、ソッコーつば触ったって。(笑)
ベンチはみんなで「やばいやばいやばい」って騒いでたと!!
この話をトシから聞くたびに大爆笑。
そしてプロでの活躍。
柔道でも高校時代は素晴らしい成績を残す選手はたくさんいる。
しかし大学・社会人まで残ってトップで活躍する選手は一つまみ。
どの世界でもそうだが、長くトップでい続けることは本当に大変で。
1980年生まれ
S55生まれ
松坂大輔投手
お疲れさまでした。