雪組公演「ポーの一族」をまた | 近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」Powered by Ameba

雪組公演「ポーの一族」をまた



大変有難〜いお席で「ポーの一族」観劇。


雪組バージョンは新人公演含め4回目、こちらの理解と下級生の皆様の把握もいちばん深まった観劇でした。


神秘的で美しいお話、それを具現化する雪組の皆様、なんて素晴らしいんでしょうか🌹 新人公演を経て本公演の味わいもグッと深まったような。



作品内でバンパネラがとても美しく儚く描かれているのに対して、人間(特に大人)の俗っぽく醜いこと。


というわけでこの日は一番狂った大人は誰かと考えながら観ていたのですが、ダントツでレイチェル(アランの母親)かと思いました。自分に縋る息子に「父親に似てきた信用できない」と言い放ち、通いの医師と義弟には秋波を送る。母性の欠如と色狂、良くないと思いました。演じている妃華ゆきのさんが美しく艶っぽいのでつい納得してしまいそうになりますが、瀕死の身にあってどこまでも業が深い。倫理観が最もヤバい人。


友人からクリフォード先生だって相当悪いとの意見がありましたが、長身イケメン若い医者という三拍子揃った立場で至極当然の振る舞いをしているだけとも言えて、未成年の少女に3回キスしてる以外は許容範囲と思いました。


逆に唯一まともな大人はトワイライト家の執事。親も気に留めない子の身の上や意に沿わぬ婚約を案じ、常に正しい行動ができる大人。ただ執事という立場で不幸な子を助けられるだけの力があるか。その無力感まで滲ませるような麻斗海伶さんの静かなお芝居が見事でした。


そんなことを考えながら観劇して楽しかったです。



感想を言い合いながらしゃぶしゃぶ🥩

そして別作品の観劇日程を決める👀🗓️🔥

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