スピリチュアルカウンセラー
小絹です
くじけそうになった時
思い出す人がいる
「こんなとき、なんて
言ってくれるだろか・・・」
って
中学校時代の恩師である
沢山・・・
たっくさん
迷惑をかけた
なのに
いつもいつも
励ましてくれた
それを後悔しながらも
謝りたい気持ちだけで
卒業以来お会いする機会もなく
そのころのことを
思い出すのは
楽しい想い出よりも
ごじゃっぺ小絹は
負い目と後悔ばかりで
その中にはもちろん
先生へのその気持ちも
含まれていた
20年以上ぶりに
再会できたのは
先生のお葬式
現役で
もうすぐめでたく
定年というところでの
不慮の事故
同級生から
連絡をもらって
参列した葬儀は
あらゆる世代の教え子たちでいっぱい
葬儀場と駐車場に
に入りきれないほどの
人と車
小絹たちのころは
おっかない先生は
ざらにいて
びんたあり
廊下に立つのもあり
今とは
時代が違うからね
昭和よ、昭和
そこは同窓会場のようになり
当時の話を
みんなでしながら
悲しいはずなのに
だんだん
先生に叱られたりしたことの
文句や想い出話に変わり
笑い出す人さえ出てくる始末
なんだかんだいって
慕っていたよね、と
この参列者の数みたら
分かるわな
やんちゃな奴も
いっぱいいたよ
あまりよい表現ではないが
人となりは
死んだときに
分かるって
正にそれ
全力、熱心
細いからだで
どんな子にだって
手を差し伸べてくれた
人として
真っすぐ向き合ってくれたんだ
先生はずっと
そうしてきたんだろうね
小絹が
先生に
「ごめんなさい」って
言えたのは
棺の中で
寝たふりしている先生
昔と変わらないね
先生
返事をしてくれない
もう動かない
だから
ごめんなさいって
言えたのかもしれないね
ずるいね
ごめんね、先生
この後からかな
負い目の気持ちから
変わってきたの
こんな時
先生だったら
なんて言うだろうかって
考えるようになったのは
それ自体が
小絹自身に
気合入れ直す
儀式みたいに
なっているんだね
記事を書いてる途中で
気が付いたよ
先生が
なくなったのは
今頃だった
そうかそうか
うんうん
また
逢いに行きますね
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