旧制松本高校(あがたの森文化会館) | 道祖神の招きにあひて

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八ヶ岳山麓の山小舎(ヒュッテ)をベースにした、百名山登山、スキー、自転車・鉄道・巡礼の旅、秘湯、自然観察、DIYなどの趣味のブログです。

バスケットボールB2リーグ東地区の優勝決定シリーズとなった先週末の信州ブレイブウォリアーズ対愛媛オレンジバイキングス戦。

この日の試合はエア・ウォーターアリーナ松本で開催された。僕は信州チームのブースターである娘を送迎するため松本にやってきていた(^ ^)


試合が行われている時間は僕の自由時間。試合が終わるまで松本市内をブラ散歩。


松本へはちょくちょくやってくるけれど、まだ訪問したことのない場所があった。


⬇︎旧制松本高等学校(重要文化財)


ヒマラヤ杉に囲まれた校舎が当時のまま現存する貴重な建築物


現在でも1階はあがたの森図書館として利用されている


校長室



一般教室


松本高校は全国に41校あった旧制高校の10番目なのね⁈


⬇︎旧制高校とは?(wiki参照)

旧制高等学校(きゅうせいこうとうがっこう󠄁)は、明治時代から昭和時代前期にかけて日本に存在した高等教育機関。存続時期のほとんどにおいて、帝国大学を中心とする官公立の旧制大学学部への進学のための予備教育(現在の大学教養課程に相当)を、男子のみに対して行った。


明治32年(1899年)以来20年の歳月をかけて松本市は高等学校誘致活動を展開し、大正8年(1919年)ついに松本高等学校が誕生した。唐木順三、臼井吉見、辻邦生、北杜夫らの馴染み深い文学者がこの学び舎で青春を謳歌した。

 昭和25年(1950年)、松本高は31年の歴史に終止符を打ち新制大学(現信州大学)に生まれ変わった。校舎は、信州大学文理学部、人文学部の学び舎として利用され、昭和48年(1973年)の信州大学移転後も市民や同窓会の保存運動により現存し、「あがたの森文化会館(旧制松本高等学校校舎、旧制高等学校記念館に隣接)」として多くの市民に活用されている。

ヒマラヤ杉とともに保存された本館と講堂は、大正期の代表的木造洋風建築で学校建築史上貴重な建造物として評価され、平成19年6月18日重要文化財に指定された。

⬇︎重要文化財指定書


踊り場のある階段


中庭から


中庭からぐるっと🎥


寮の内部を再現


狭いながらも楽しいお風呂


バンカラの象徴ストーム


⬇︎隣接する旧松本高等学校講堂(現あがたの森文化会館 重要文化財)

1922年(大正11年)竣工の大正期を代表する木造洋風建築


竣工後100年以上経過しているようには見えない美しい建物である


講堂内をぐるっと🎥

旧制松本高等学校を後にしてあがたの森公園を散策


あがたの森公園のシンボルヒマラヤ杉


市民憩いの公園である


混雑無縁、土曜日の午後をまったり過ごせる贅沢な公園。


松本の街は旧開智学校旧制松本高校など古くから教育に熱心な土地柄である。

古い街並みを歩いていると、文化の薫りがそこかしこに漂っていた。


おしまい


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