氷の美術館 支笏湖ブルーの世界 | 道祖神の招きにあひて

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千歳・支笏湖氷濤まつりを訪ねた


支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりは、北海道千歳市の支笏湖温泉で毎年1月下旬〜2月下旬に開催される氷の祭典。

昭和54年(1979年)に始まり今年で48回目となる北海道の冬の一大イベント。


透明度の高い支笏湖の水をスプリンクラーで吹き付けて凍らせた大小様々な氷像が並び、昼はナチュラルブルー(支笏湖ブルー)に輝き、夜はカラフルにライトアップされる幻想的な『氷の美術館』と評される。


⬇︎2026年のパンフレット

今年の開催期間は1月31日(土)〜2月23日(月・祝)だった。


僕らは気温が上昇した2月21日に訪れた。


支笏湖は水中の栄養分が少なく、プランクトンの発生も少ないことから透明度が非常に高い。環境省の水質調査でも、これまで11年連続で水質全国1位に輝いている。 この透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで『支笏湖ブルー』と言われる青色の輝きを放つ。


そんな不純物が少なく、透明度の高い湖水から創られる青く美しい氷像群。光は氷の奥深くまで入って行くことができるが、氷を作っている水は赤い色の光を吸収し、青い色の光は吸収しにくい性質を持っているため、氷の中では青い光だけがどんどん先へ進む。

なので氷の中で何度も反射してから私たちの目に届く光が青い色をしているそうだ。


それでは湖畔に造られた氷濤まつり会場へ


圧倒されるスケールのモニュメント


11月の後半から約2ヶ月かけて巨大な氷像群が創られる


迷路のような氷像群



氷のモニュメントの中から見上げる




この日は会期終了の二日前、寒さが緩み始めていたけれど、想像以上の迫力である。




氷濤内にあるカフェ・アイスキッチン

温かな飲み物などが提供される


氷の美術館、支笏湖ブルーの世界は幻想的だった。


おしまい