先週の金曜日
息子が帰省した。
相変わらず
相撲取りかというくらい
食べては、寝て
食べては、寝ている。
稽古はどうした?
ちゃんこは?
と、聞くと
ウザそうに毛布をかぶる。
日曜日、息子が鎮痛剤を飲んでいた。
いや、ほっぺが痛くて・・。息子は、あまり痛い痛いと騒がないタイプ
高熱でも、歯を抜いても、靭帯がきれても
解熱鎮痛剤を飲まない。
だから、よっぽど痛いのだろう。
息子は、小さい頃から
(私達夫婦に似てしまったのか)
鼻かぜをひくと、副鼻腔炎になってしまう。
高校生の頃から
きまって左鼻の隣のほっぺに激痛が走る。
もちろん耳鼻科に連れていくと
副鼻腔炎のためといわれ、
鎮痛剤と抗生物質と、ムコダインを出される。
ある時、うちでは手におえないから
大きい病院にいって手術してもらって下さいと、
紹介状を渡されたことがあった。
遠い病院にいくも
医師は、手術するほどでもないとのこと。
それ以来
息子は、ほっぺが痛くなっても
2、3日鎮痛剤を飲めば
痛みが治ることをしり
その感覚は、半年に一度
鼻水もでないし、もういいや。と、
病院に行かなくなっていた。
私は、治っていたのかとおもった。
ただ、今回私の前で
鎮痛剤を飲んで
私が医者に連れて行かないわけがない。
翌日の月曜日に耳鼻科へ。
最近、私が2週間に一度通院していた
耳鼻科は、連れて行く気がしなくて
友人に耳鼻科情報を聞いた。
私の住んでいるところは、
極端に耳鼻科と皮膚科が少ない。
あっても、医師の人格に問題あり。
10年前まで通院していた
I医院は、医師の機嫌がいい日と悪い日の
差が激しく、嫌だなあとおもっていたし
鼻に思いっきり、突っ込むので
いつも、喉に血が流れるほどだった。
顔を見ないで、ボソボソ話すので
聞き取れないし。不満だらけだった。
いつしか、患者は、誰もいなくなっていた。
いって、すぐ、名前がよばれるのは、
不信感をつのらせた。
ところが、友人の話では、
そのI医院の院長の息子が
月曜と金曜だけ診察し始めるように
なって、患者が戻ってきたという。
おまけに、娘は、皮膚科を
隣の部屋で始めた。
息子を連れて
I医院へGO

23歳の息子の診察室に
付き添いで入るのは気がひけたが
息子の病気のことが
重病でないのか心配でたまらなかった。
結果
レントゲンで副鼻腔炎というのは
わかったが、CTをとって
色々な病気の可能性をつぶした方が
安心だろうから、近くの日赤に
紹介状をかくので、午後にでもいってください。
とのこと。
この時点で













私は、I医師👨⚕️の虜
ハンサムで、滑舌いいし
優しいし、満点の医者だー💯
お父さんに似なくて良かった!
私は、その場で今の自分の
副鼻腔炎と喘息と目眩のために
他の耳鼻科に通っているが
正直に行くのを迷っていると伝えて
これから、こちらでお世話になりたいと
言った。
医師は、にっこりと。
わかりました。
では、鼻の中見させて下さい。と、内視鏡。
全く痛くなく
👨⚕️ 両方の鼻の中とてもきれいです。
好酸球の副鼻腔炎かとおもったけど
そんなこともないですね。
聴覚検査の結果も異常なし。
きちんと聞こえてますよ。
めまいは、自律神経系かな?
薬は、喘息の吸入器だけでいいですよ。
だったー


4ヶ月あまり、耳鼻科に通い続けて
薬を飲み続けた日も、終わるのか?
👨⚕️ いいですよ。ただ、うちは、薬は、
だせるけど、呼吸器内科のような
検査は、できないので、吸入器のやめ時は、
呼吸器内科にいってもらうけど。
そして、午後2時に
紹介状をもって
日赤に息子を連れて行った。
午後の日赤は、患者も少なく
すぐ終わるかと思いきや
診察まで1時間
医師は、ぼーっとした教授タイプ
紹介状をみながら
それから、判断しましょう。
おいっ!
だったら、先に
CT撮ってから診察でも良かったんしゃないの。
CT撮って1時間待って
やっと、診察室へ。
医師は、
CTと、鼻中をみるかぎり
ポリープもないし
どうやら、アレルギー鼻炎からの
副鼻腔炎とのこと。
このぼーっとした医師に
私と息子は、聞きたいことを
山ほど聞いた。
圧が高まり、(普通は、うみが
鼻の穴からでるのに、)その穴が
塞がってしまうので。
鼻水がでないので、
副鼻腔が膨らみ、顔の三叉神経に
触るから。
ことは、物理的に治せないのか?
慢性副鼻腔炎になっているのを
抗生物質でなおせばいい。
ポリープとかないのに
手術は、すすめられない。
治療は、I医院で、やってね。
これが、原因なのか?
だから、このままでよい。
医師は、私達が何か聞くたびに
医学書を広げ
説明してくれた。
会計が終わり注射場に行った時
6時を過ぎていた。
4時間もいたのかー!
でも、その間ずっと息子と
話ができた。
誰もいない待合い室で
ホストを連れて喜んでいるおばさんのように
手相をみるために手のひらを
さわり、髪の毛をさわり
かいがいしく
ジュースを買って飲ませたりした。
こんなに2人きりで
長い時間話したのは、小学生以来だった。
一人っ子で、夫が
帰宅がいつも23時ころだったため
いつも、いつも、2人ですごしていた。
沢山学校の話をきいて、
チャレンジを一緒にやったり
お風呂で、九九の暗記を確認したり
歌をうたったり。
私の30代は、息子と一緒にいた時間が
1番長い。
それなのに
小学4年生の保健の時間で
男女の性について学んで
その日に、自分の部屋で寝るし
風呂も1人で入る宣言をされて
反抗期まっしぐら。
ウザいキモい死ね

この言葉を何度言われたかわからない。
車の中で、何度も泣いた。
月曜日は、とっても疲れたが
思い出に残る日となった。
きっと、私が死ぬ前に見る
走馬灯のひとつになったと思う。笑
現在
大学院一年の息子
就活は、どうなっているのか聞いたところ
今やっている研究を
3月に学会で発表してからに
なるとのこと。
発表しない子もいるので
就活に乗り遅れてしまうのでは
ないかと心配だけど、
もう決めてしまったらしい。
研究題材は、
マイクロりゅうはの電解質流れ
これ、まったくわからないのだけれど
息子がいうには、
この研究突き詰めれば
補聴器🦻の発展につながるらしい。
息子は、大学の頃から
やっているのに
やっと、教えてもらえた。
そんな息子の医師に提出する問診票を
覗きみていたら
ちっちゃな、汚い字が
ミミズがはうように並んでいて
相変わらずだなあと、思った。
小学生の時
あれだけ、きれいな字を書くように
口をすっぱく言い続けたのに
意味なかったなあ。
今は、まだ、
車で、約2時間かからないぐらいの
ところに一人暮らししているので
気持ちてきには、いつでも会えると、
思っているので、さみしくないけど、
就職したら、
日本全国どこにいくかわからない。
タイムリミットは、あと一年ちよっと。
神様、どうか
息子が遠くの会社に就職しませんように。
子離れしてない母と
どうぞ笑って下さい・・・
