昨日、義母から
私達長男夫婦
電車で1時間かかるところにすむ次男夫婦
に、相談があるため来てくださいと、
連絡があり、お昼ご飯を食べながら
会議を開きました。

義母:
医師から、もし、何かあった時
延命治療するか否か、ご家族で相談して
きてくださいっていわれたの・・。
あなた達の意見を聞きたいの。


次男:
延命治療って何するの?


私:
自発呼吸が出来なくなったときに
気管を切開して、酸素おくったり
口から、呼吸する方法もあるみたい。
それと、食事が口から取れないから
胃ろう。それと、心臓が止まったときの
心臓マッサージとからしいよ。
でもね、延命治療したら、もう、
医師が外すことはできないの。
だから、今、医師に伝えなくてはいけないの。


夫:
お母さんは、どう思ってるの?

義母:
前にお父さんが、延命治療とかは
しなくていいって言ってたことがあるの。
お葬式も、大げさにしなくていいよ。とか。
まだ、元気な頃に。

全員:
そっかー。

次男:
(パソコンとりだす。)
日本で胃ろうしている人は、
30万人いるって、かいてあるよ。
でも、アメリカでは、胃ろうとかの
延命処置は、虐待にあたるって
否定的な意見が多いみたいだよ。


全員:
そうなんだ。


それから、全員で、義父が入院している
病院へ、向かった。

義父は、意識がしっかりしており
熱も下がっていた。
ホームでは、あんなに夢うつつの
状態だったのに、最近、頭がしっかりしている。

担当の看護師さんと
話をしてみた。

看護師さんからは、

呼吸器をつけると辛いことを
教えてもらった。
あまりにつらくて
患者自身が手で、抜こうとしてしまうので、
拘束や、眠剤で無理矢理寝かせたり
するそうだ。

胃ろうに関しては
その後、引き受けてくれる
特養老人ホームがすくないこと。
病院も、空きまち状態とのこと。

現在入居しているホームも
たしか、胃ろうの方は、お断りしてますって
言ってたな。

義母は、涙ぐみながら

「 延命処置は、しなくていいです」

と、言った。


義父のもとへ、
みんなでもどって
あれこれ話し、
いざ帰宅しようとしたら

気をつけて帰れよ

と、義父が言った。
振り絞るような声で・・。

義母と目を見合わせてしまった。
ここ、しばらく、そんな言葉聞いてなかった。

辛かった。

その後、また義母の家へ。

義母は、さぞ落ち込んでいるかと思いきや

お葬式の話をし始めた。!!

そうだ、義母はせっかちさん。
前もって準備しないとすまないタチ。

セレモニーホールは、
家族葬か、一般葬かどちらがいいか。
遠方の人は、
どこのホテルに泊まらせるか?
病院から、一度自宅に帰らせたいよね。とか。
お葬式に呼ぶ人のリストを作らないととか。
遺影は、この写真どうかね?とか。


お母さん、切り替えが早いびっくり

でも、こういうことを考えてると
気がまぎれるもんだな。と、思った。

お母さんと私は似ているかもしれない。
きっと、1人の時、泣いてるんだろうな。

それにしても、私は、長男の嫁
しっかりしなければならない。
夫の親戚は、みんな遠方にすんでいるので
会ったことのない人がほとんどだ。
緊張する。

歳をとればとるほど
経験値のハードルがグッと上がるなああせる