特養老人ホームに入居している義父
4ヶ月くらい経つかなあ。
間質性肺炎の持病があり
なんとか、月1回の通院で
しのいできた。

義母は、毎日のように
ホームに通い、髭を剃り、爪を切り
身体に保湿クリームをぬり、
ご飯の介助をしていた。

それでも、
義父は、みるみるうちに
痩せてきてしまった。
いつも、いつも、寝ている。

そんな義父が
昨日、高熱を出し
急遽入院!

誤嚥性肺炎

入院予定は2週間



しかし、医師から
延命治療をどうするか打診されてしまった。

とうとうきたか・・。

義母は、泣きながら

もう、これだけ、がんばったんだもん。
延命治療は、しなくてもいいと思う。

と、言っていた。

今、書いていて

海の波に
ゆらゆら?
ザブンザブン?
揺られている気持ちになった。

延命治療をしても
しなくても
義母の悲しみは海よりも深い。

今、私は、波にゆられながら
時のすぎゆくままに
義両親をよりそい、見守っていこう。

人は、どんなに願っても
叶わないことがある。
考えても仕方がないことがある。

そこを、どうやってのりこえていくのか。

今、私の前に大波が
待ちかまえている。