レストランでなかなか注文しない部下
外食に行ったとき、はじめて入ったお店
だと、そこにはどんなメニューがあって、
どのメニューが当たりかよくわかりません。
よくわからないがゆえに、メニュー表と
にらめっこしてなかなか注文する商品
を決められない人がいます。
時間に余裕のあるプライベートのときは
それでもいいのですが、サラリーマンの
ランチタイムなどでは時間が限られて
いるためあまり悠長に構えてもいられ
ません。
私が現役時代によく使っていた手は
次の手をマイルールとして用いる
やり方です。
1.見開きメニュー表であれば、1ページ
目の一番左上のメニューを注文する。
2.紙一枚のメニュー表なら、一番上の
メニューを注文する。
私は基本的に食事における好き嫌いが
ありませんので、どんな料理でもまず
食べられます。
メニュー表の一番左上や一番上に
書かれているメニューは、そのお店の
ウリのメニューであることが多く、多くの
人が好き嫌いなく食べられるモノである
と推測できます。
また、比較的簡単に料理できて、早く
提供される食事であるとも推測できます。
だから、時間のないときはたいてい
そうした食事を注文していました。
部下を連れて食事に行くと(ランチミー
ティングなど)、仕事のデキない人ほど
あれこれ時間をかけてさんざん悩んだ
結果、Aランチとか、〇〇定食といった
割と定番メニューに落ちつきます。
仕事のデキる人なら、そのメニューを
頼むまでにかかる時間はせいぜい30秒
程度だと思います。
そんなところにも「仕事がデキル/デキ
ない」ことの裏付けが感じられたような
気がします。
別にそれがいけないことだと非難する
気は毛頭ありませんが、サラリーマン
の昼休憩時間は1時間で、お店と会社
の往復時間を考えると実質40分程度
しかなかったりします。
その限られた時間内で素早く、かつ適切
にコトを為す・・・と考えれば、やはり
ランチでの注文にかける時間は少なく
するほうがベターです。
言えるのは、いろんな事柄に自分なり
の「マイルール」を設定しておき、臨機
応変にそれを使って「迷いの時間を
減らす」ことを意識しておくことが大事
だということです。
タダのサラリーマンからビジネスマンに
転じて羽ばたいていくにはそうした発想
は欠かせないと思います。![]()
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