こんにちは
真矢奈尚です






次男と長女と私の3人で映画に行こう!
とオンラインチケットを予約しかけて、
ふと夫の顔色が気になった。


家計が厳しいことは前にも書いたのですが、


夫は家計のために、休みを削って仕事をしている。



私は体力が持たないだろうからと、週1は休みにしてもらっている。



夫が頑張って仕事してる日に私だけ子供と映画に行ったら、夫は怒るかも…




バラを剪定〜咲いてくれるかドキドキ



案の定夫は嫌な顔になった。
「こっちは休み削ってまで働いてるのによく遊びに行くなあ。しかもお金無いのに。」と。


やっぱりか…
でも小遣いの範囲内やったらいいやん。
節約も我慢ばっかりでは家族みんなも滅入ってしまう。


とはいえ夫の気持ちもわかる。






映画行きたかったけど今回は見送るか
(泣)


私「じゃあ行くのやめとくわ」



すると、その場にいた次男が黙っていなかった。


「なんで?」
「小遣いの範囲内で使うんやからええやん。母さんは休みなんやし。」


それはそうなんやけど、父さんに悪いしなという私をさえぎって、口をはさむ次男。


あれこれ言い合いになりながら、


「家計のことは父さんと母さんのことやから次男はだまっといて」と夫が言うも、次男は黙らない。



あんまり言うと夫がキレるからやめて!と私の心のアラートが鳴り出した。



「ええから!次男は口挟まんといて!」
と私が言うと、次男はやっと静かになった。







夫も休みの日は私の好きに過ごしたらいいというのはわかっていると思う。


さっき話してた時、無理をした感じではあったけど、一旦は、行ってくればいいというようなことを言っていたから。



今は稼がないといけないというのが結構プレッシャーになっていて心に余裕がないのかもしれない。



夫も休みたいのに休めていない。




次男の言う事は私もよくわかる。
でも今回は映画には行かないでおこうと思った。



そこまではよかった。




その後、次男の様子がおかしい。



元気がない。



さっきのやりとりのせいだな…



そんなに映画に行きたかった?確かに映画に行こうとなった時はかなりテンション高めだった。



いやいや行けないくらいでここまで落ち込まないか。



きっと私と夫のやりとりの何かが次男の琴線に触れたんだ。


多分それは夫婦のあり方として次男から見て不自然もしくは許せないとか、


何か今までからずっとある私達夫婦の問題なのかもしれない。


でもいくら考えても分からなかった。



次男があまりに沈んだ様子なので、理由を聞くこともできなかった。



まあ、少しすればもとに戻るだろう。









次の日の朝。

「おはよー」

いつも通りに元気そうに次男が起きてきた。



おお、元気になったか…と安堵。



待ちきれず質問した。(起きてすぐなのにごめん(笑))
「昨日なんで落ち込んでたん?映画に行けなかったからじゃないよな?」



すると次男はこう言った。

「母さんが休みの日に遊びに行くのは問題ないやろ?お小遣いの範囲内でリフレッシュするのも問題ない。
父さんだってやってる。
父さんは嫉妬してるだけなんや。自分も休みたいって。物事と感情をきり分けてない。
それを母さんはちゃんと言わなあかん。
俺はちゃんと言わない母さんに腹立ったねん。」



えー!?私?



気づいて無かった。
次男は私が言うべきことを夫に伝えないことに憤っていた。


しかも、

「優しく寄り添ってるように見せて間違いを教えてもらえてない父さんがかわいそうや」
とまで言った。


私は言った。
「でも、父さんひとり仕事頑張ってる時に母さんだけ遊ぶのも悪い気がするやん。実際嫌がってたし。

次男が言ってること、それ伝えたら怒るやろし、なんで怒られてまで母さんがそれ言わなあかんのよ。」


なんで私がわざわざそんなことしないといけない?これは夫が自分できづくべき問題なのでは?だんだん腹が立ってきた。




私の問いに次男はこう言った。
「本来関わる必要のない人間やしほっとけばいいことやけど、母さんと父さんは夫婦やから。
言わないことで母さんが父さんをダメにするねん。」



痛いところをついてくるなと思った。



そうだ、夫婦だからだ。
言うも言わないも自由かもしれないけど、夫の顔色をうかがいすぎて言葉を飲み込むのはもうやめたい。


もし私が伝えたことを夫が受け取らなかったとしても、それは構わない。




夫の不機嫌が怖くて肝心な話が出来ないというのは昔からあったことで、



そのせいで夫への不満をため込んで、



それが家の雰囲気を悪くする原因にもなっていた。



我が家の場合、夫婦のコミュニケーションと不登校は切り離せない困り事だったと思います。



夫の顔色をうかがわずに自分の本音を伝えるっていうことは、


本来なら当たり前のことかもしれないけど、



私にとってはずっと難しいことでした。



ここ数年でかなり出来るようになったとはいえ、今も練習中です。