こんにちは
真矢奈尚です







次男が2年以上ぶり美容室に行きました。



5年前だったら飛び上がって喜んでいたと思います。


不登校になって以来、なかなか髪の毛を切りに行かなくなった次男。


夫が切ってあげていた時期もありました。



大きくなってくるにつれ、自宅カットは嫌になったみたいで、


美容室に行くようになりました。


それも年に1回か?というくらいたまーに。


伸びた髪を束ねてお団子にしてキャップをかぶる。


最近ではこのスタイルがなかなか板についていたので、散髪のことは気にならなくなっていたんだけど…


さすがに2年以上経つと髪が長すぎる!


長すぎて…


「髪の毛切らへんの?」
つい言ってしまう。



これを言われるとすごく嫌な顔をします。


分かってるから、言わないように気をつけていたんだけど、
ついポロっと…ね、ここ数ヶ月そんな感じだった。



髪の毛のことを言われるとなぜ嫌だったのか、それは本人に聞いてみないとわからないと思い、聞いてみました。



理由はシンプル。



しつこすぎたみたいです(汗)



だってねえ、必要があれば切りに行くと言いながら何ヶ月も経っていたから、私からしたらつい言いたくなってしまう。



でも次男からしたら同じこと何回言わせるねん、となっていたようです。











それが急に髪を切ると言い出した。



それは友達に会う約束をしたかららしい。



と思っていたがそれは私の思い込みで、聞いてみたら違っていた。



ランニングする時にまとめたお団子が重いからとのこと。



そんな長い髪で友達に会うのは平気なんかい?
心の中で思いましたが、余計なお世話だと思いその言葉は飲み込んだ。



今思うと、
次男が友達から嫌われるとか、変な子だと思われるんじゃないかという心配があった。



どこまでも心配したいんだな私はと思った。



髪型も服装も子供がしたいようにすればいいって当然のことだと思うけど、


いざとなると自分の価値観でこうしろああしろと言いたくなっていました。



大丈夫。
嫌われることはないだろうし、嫌われたとしても、それも人生経験だ。








いい美容室がなかなか見つからないと言ってきたので、
「HOT PEPPER ビューティで調べてみたら?」と言った。



しばらくして
「ここに行ってみようと思うけど、駅から離れてるから乗せてってくれる?」
と言ってきた。



スマホの画面を見せてもらうと、スタイリストさんの写真もあった。


わりとファッションバチバチに決めている人ばかりで、


私やったらこの店の雰囲気入りづらいな〜(汗)



って感じました。



前の私だったら他の店の方がいいんじゃないの?とか言っていたと思う。


そうやって人の気持ちに水を差してやる気を奪ってしまったことは数しれず(汗)




予約画面で施術中は静かに過ごしたいとか選択できて、



あらかじめ要望を入力できるのが、
次男的にありがたかったようです。







散髪当日、
2年ほどぶりの散髪を終えた次男を迎えに行くと、



満足げに見えました。



いいやん!似合ってるわ



「行きつけの店ができて良かったわ。」
と嬉しそうな次男。



担当してくれた方は次男が思った通りのナチュラルで話しやすい人だったそうです。



え!?
あの人、ナチュラルで話しやすそうな人だったのか…


私は話しづらそうに感じていた。



次男にとっては話しやすい人だった。



そりゃそうか…
アラフィフのおばさんと二十歳前後の男の子、話しやすい相手が違って当然っちゃあ当然(笑)



私が思う"こうすればいいのに"は私のもの。


次男には次男のオリジナルがある。


子どもの人生の舵取りを奪わないように奪わないように、気をつけながら伴走中です。