こんにちは
真矢奈尚です





昨日きっこさんのブログを読んでいて、
すごく気持が揺さぶられました。


こちらです飛び出すハート



何でこんなに気持ちが揺さぶられるんだろう?

すぐには分からなかった。



読み進めていくうちに分かってきた。




そうだ、長男のことだ。




この頃長男との間に違和感を感じていた。



私のこと避けている?

機嫌悪い?

そんなふうに感じていた。




次男が不登校になった頃(いやなる前からだ)家の中がごたごたしていた。

あの頃は家族の笑顔が消えていた。



そんな殺伐とした家の中で長男のストレスはすごかったと思う。



でも次男の荒れようがすごくて、長男だってつらい気持ちも怒りもあっただろうけどすべてを飲み込むしかなかったんじゃないかと思う。



ただただ、嵐が過ぎ去るのをまっていたんだと思う。

実際本人もそうだったと言っていた。



長男の中にあの時に閉じ込めた気持ちが今も残っているんじゃないかと私はそれがずっと気にかかっている。




私は荒れる次男にかかりきりだった。



当時は今より怒りの沸点が低かった夫はいつも不機嫌だった。




次男が暴れ出したら、まだ幼くて怖がる長女をその場から避難させて隣のおばあちゃんの家に抱っこしてつれていくのは中1の長男の役目だった。



長女をいつも守ってくれていた。



これらのこと(もう書ききれないほど色々あったけど)


私はこの多感な時期に長男に我慢させてしまったことについて、悪いことをしてしまったと後悔してもしきれない気持ちだった。




そのことについて気持の整理をし、以前長男に謝ったことがあった。




そう思っていた。




だけど、少し前、ひょんなことからその話になったとき


「そうやったっけ?お母さん謝ったかなあ」


と長男は謝ってもらった覚えはないという感じだった。



長男の顔は納得いかない風に見えた。

(実際の所はわからない)



その後の会話で長男は、自分は今後家を出るかもしれないと言っていた。



その理由を聞く勇気が無かった。



私は

「家を出るも出ないもはあんたの自由やから好きにしたらいいよ。」

そう言った。



正直ショックだった。

やっぱり私は取り返しのつかないことをしてしまっていたのかも、この家に居るのが嫌なのかもしれないと思った。



本当の理由は聞けなかったのでわかりませんが。




当時の長男は学校には行っていたけど、部活もやめて、休みの日は家にいた。

当時の写真を見ると目に力がない。

友達と遊びに出ることはめったになかった。




あの頃のことをどう思っているんだろう。



長男が家を出るかもしれないという言葉を聞いてから、私は長男との間にしこりのような違和感を感じていた。




折を見てまた謝ろうと思っていた。




でも許してはくれない気がしていた。




そうなったら私はどうしたらいい?











きっこさんのブログを読んでいて気がついたこと、それは、




私が長男になんとか許してもらおうとしていたということだ。



それは罪悪感から逃れて楽になりたかったということ。


そのことに気がついていなかった。




きっこさんがブログを通して

ご自身が娘さんに許してもらえていないことを真摯に受け止めていく姿を見ていて、


これだ!私はこれができていなかったんだと、目の前に突きつけられた感じがしました。




だけど、許すか許さないかは長男が決めること。



 

もし許してくれなかったとしても、私にはそれをどうにかすることは出来ないんだ。




私にはその覚悟が無かった。



謝ったつもりだったけど、

事実を受け入れることができていなかったんだと思う。




長男が多感な時期を楽しむことが出来なかったこと、


幾度となく長男と話していてこの話題になった時、私は話題を変えようとしてしまったことさえあった。




無意識にそうなっていた。




自分のせいで長男に辛い思いをさせていたと思うと同時に、それを直視したくない思いがあった。



辛い中耐えた長男の過去を受け止めきれていなかったと思う。



長男からしたらどんな気持ちがしただろう。