子どもが学校に行かない選択をしたとき、
親としてどう向き合えばいいのか──私も悩み続けた時期がありました。
皆さんいろんな思いがあられると思いますがその中に、
「私の育て方が悪かったのかもしれない」
「もっと頑張るべきだったのかも」
「私は親失格だ。。。」
こんなふうに自分を責める気持ち、ありませんか?
私はありました。
もしそんな気持ちがあるなら、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。
もしもお母さんが「自分のせい」と罪悪感を抱えているとしたら、
同じようにお子さんも
「自分が不登校になったせいでお母さんを困らせている」
と感じてしまっていることが多いのです。
夫婦は鏡とはよく言いますが、親子も鏡です![]()
(人間関係すべてが鏡
)
お互いが罪悪感を抱えることで、どちらも身動きが取れなくなってしまう。
罪悪感をいだいている状態というのは、
心に重りを背負っているようなもので、
双方エネルギーを大変消耗する。
罪悪感を持つことが悪いことだと言っているのではなく、
そのことで自分を責める必要もなくて![]()
今まで無意識に感じていた自分の中にある罪悪感に気づくこと。
(紙に書くなど言語化、見える化する)
その感情を十分にだし切ったあとで、
自分を赦すことばを自分で自分にかけてあげることで、
心は癒されます。
そういったことが罪悪感を軽くしていくことにつながると思います。
ここで。。。もし出来そうならですが、
今までの事を思い出しながら、
どんな風に自分を責めている? 責めていた?
また、どんな感情がある?あった?
とご自分に聞いてみるのもいいです。
ぜひ紙に書いてみてください![]()
ちょっとしたワークです![]()
私の場合を例に挙げてみますのでご参考までに。
たくさんある中の1つです![]()
私は不登校になったのは私のせいだと思っていて、
いくつかある思いつく原因のひとつが
次男が癇癪を起こしたときの私の対応がまずかったことだと思っていました。
〇罪悪感を感じた出来事
不登校になったのは私の育て方のせい。
幼い頃から次男の癇癪をどうすることもできなくて、
私のせいで次男が苦しんでいると思っていた。
解決できない自分に無力感、絶望感、無価値観を感じていた。
〇癇癪に対応していた時どんなことを思っていたか。
(出てきた感情感じることを言語化していく作業)
私の対応が間違っているせいでこの子を苦しめていると感じて、
自分がダメな人間に思えて辛い、逃げ出したい。
この子のせいで自分は辛い、夫はなにもしない。
なんで私一人こんな目にあわないといけないんだ!
この子のことが理解できなくてつらい。
早く癇癪を収めたいとすごく焦っていた。
→ここで感情や相手にぶつける言葉が出てきたら紙に気が済むまで紙に書きなぐってください。
バジ雑言が出てきたら是非出し切って。
〇どうしてほしかったか。またどうしてあげたかったか。またそのために何か行動したか?できなかったとしたらその理由は?
癇癪を起してほしくなかった。日々を穏やかに暮らしたかった。
癇癪の解決策を知りたかった。
解決策をもとめ、学校やその他公的機関に問い合わせたりしたが、
糸口がまったくつかまないまま年月が過ぎてしまった。
こんな感じで書いていると、子供への罪悪感の他にも、子供を責める気持ち、夫を責める気持ちなど、様々な感情があったことに気が付きます。
一言に子育てに対して罪悪感があるといっても、
その罪悪感と共に感じていた気持ちはこれだけいろいろあるわけで、
書き出すことで自分の気持を知るきっかけにもなります。
また、ひととおり書いたものを見てみると気づきがあるかもしれません。
私は何もできないと感じていたけど、あの時できる限りの努力はしていたんだなとか。
私は次男をコントロールしようとばかりしていて、
次男の辛さに思いを馳せるところまでは意識がいっていなかったなとか。
(コントロールしようとしてしまうのは悪いことではなく、コントロールせずにはいられない理由が私の中にあった。その理由や解消法もカウンセリングでみつけることができます。)
でもあの時の自分は心も体もすべてにおいて余裕がなかったし、しょうがなかったなとか。
だれしも完璧である必要なんてありませんよね。
これまで一生懸命に育ててきたこと、そして今もお子さんを真剣に大切に思っている気持ち、
それは確実に伝わる![]()
私もまだまだ試行錯誤中ですが、自分を認めることから始めたい。
そんな思いで日々子どもたちと向き合っています。
同じように悩む方の何かになれば幸いです![]()
また、今日書いた内容は自分で向き合うワークですが、
第三者視点があるともっともっと気づくことが多くなるので、やはりカウンセリングなどで手伝ってもらうのが1番かと私は思っています![]()
こちらカウンセリングを受けたときのお話![]()
罪悪感がテーマです。↓
ではでは〜


