次男の不登校をきっかけに、私自身の心の中を見つめるようになりました。
私がずっと後回しにしてきた自分の気持ちと向き合うときが来たということです。
それまではどこか自分を偽って生きてきたんだなと、今なら思いますが、当時はそんなこと1ミリも思っていませんでした
私は自分の人生、自分の思うように生きてきた!と心底信じて疑わないレベルでした![]()
でも、実際。。。
学校や会社は居心地のいい場所ではなかった。
学校や社会の「こうあるべき」に合わせることで、
本当の自分の気持ちがわからなくなっていたのだと思います。
次男が学校に行かないと決めたとき、私はその出来事をどう受け止めていいのかわからず、長い間悩みました。
「なぜ学校に行きたくないのか?」
「このままでいいのか?」
「どう導いてあげるべきか?」
そんな問いが心の中をぐるぐると回り続けていました。
でも、不登校という状況が続く中、次男を無理に変えることはできなかったし、
そんな彼の気持ちを少しずつ少しずつ受け止めることで、私はなんとか前に進んできました。
「学校に行きたくない次男」
自分と向き合うようになり、私は、自分自身にも同じような気持ちがあったことを思い出しました。
実は私はよく学校を休んでいたのです。
人前で「こうしなくちゃ」「こう振る舞いたい」という思いに縛られ、本当の気持ちを隠していた自分。
もっと言えば、自分を否定しながら生きてきた自分。
だから人前に出るのは私にとってはしんどいことでした。
親子は鏡。
私が自分を否定しているということは、
次男も自分を否定していて。。。
それは動けなくなった沢山の原因の中のひとつだろうと思います。
次男が教えてくれたのは、まず自分と向き合い、自分を受け入れることの大切さでした。
自分を受け入れないで、誰かの気持ちを受け入れることは大変難しい。
次男が学校に行かない「選択」をしたから、私は新しい視点を持てるようになりました。
これは、私にとっては今までに経験したことのない大きな気づきでした。
そんな風に自分を少しずつ認めることを知っていくことで、周りの人たちとの関係も少しずつ変わってきました。
無理をしない自分。
素直な自分。
もし、いま同じように悩んでいる方がいたら、
誰よりもまず、自分自身を否定せず「まあ、そう思っているんだね」って受け入れてあげるところから始めてみてくださいとお伝えしたいです。
自己受容とは自分の感じているどんな気持ちも、
そう感じているんだねって受け止めること。
心地よい感情も辛い苦しい感情も全部認めそんな自分を赦すこと。
子供は実はお母さんが幸せでいることが1番幸せで、
お母さんが幸せでいると、子供も幸せになれる、どうやらそういう仕組みになっているようです。
私もまだまだですが、少しずつ、ゆっくり進んでいます。

