※予約投稿のため、コメントや読者登録のお返事が遅くなります。すみません!


どうも僕です。


僕たち夫婦には、どちらかがお出かけするときには家に残るほうがすにちゃんを抱っこしてお見送りをするというルールがあります。すにちゃんとの暫しの別れを惜しみ、お出掛け前にすにちゃんのお腹の感触を味わったり、少々噛まれたりするのです。


ところが、最近すにちゃんは抱っこされることを察して逃げ回るようになってきました。とても不思議なことに抱っこしようと思うと逃げて、そうでない場合は平然としているのです。


この不思議具合をお伝えしたいので、少々長くなりますが時系列に沿って書きます。


まず、僕たちが起床するとすにちゃんはスーパーゴロゴロ甘えた状態でやってきます。足に絡まりつき、僕たちの進行をジャマするほどに顔を摺り寄せてくるのです。それをかわしながら、バタバタと歯みがき、洗顔などを済ませます。するとすにちゃんも少し落ち着き、たいていは寝室前のドアでお座りしています。これは寝室の押し入れに着替えが入っており、すにちゃんも押し入れに入りたいがために、僕たちが押し入れのドアを開けるタイミングをはかっているのだと思われます。


さて、着替えを済ませるとあとは出掛けるだけです。しかしこの時点ではまだすにちゃんは逃げないのです。1~2分で最後の身支度を整えて、さあ出掛けようとなります。ここなんです。ここですにちゃんに近づくと一目散に逃げます。なぜ、なぜ、はてな?どうしてすにちゃんは僕たちが出掛けるタイミングが分かるのでしょう。


少し前、妻が出掛けるタイミングですにちゃんが逃げるか確かめるために、一度すにちゃんを素通りし、その後に戻ってきたタイミングで抱っこをするという実験をしてみました。妻はもう出掛ける準備ができており、あとは「行ってきます」を言うのみ。そんな状況ですにちゃんに近づきます。しかし、まったく逃げません。そのまますにちゃんの横を通り抜け、そして10秒ほどおいてから回れ右し抱っこしようと近づくと、2mも前からダッシュで逃げ出してしまいました。なぜ僕が抱っこをしようとすることが分かるのか……。もう心が読まれているとしか思えません。


その後も目線をずらしたり、少しゆっくり歩いたりと工夫しているのですが、すにちゃんは完璧に僕のタイミングを見抜いており、追いかけまわしても抱っこができないこともしばしば。仕方がないので、妻が出掛けるかなり前からすにちゃんを抱っこしておいて、ひたすら撫で続けてご機嫌をとるという作戦を実行しています。エスパーすにちゃんはそんな僕の浅はかな狙いも見抜いていて、仕方なく付き合ってくれているのかもしれませんね。



コラムにあるようなエスパー的能力でお見送りを拒否されると、この儀式がなくなり、とても寂しい出発となるのです…