愛の父(あいのひと) | 約束の7色のかけ橋

おはようございます。

いつもありがとうございます。


今年、私は還暦になっておりますので、本来ならば明日、作品搬入日で、【オールドパワー文化展】に参加予定の、亡き父との絵を色鉛筆画で描きあげ、額に入れて準備をしていました。


ですが、いろいろな事が重なり、私どもの事情で、今年の参加は、断念する事にしました。

長年の夢である、高知県立美術館での【オールドパワー文化展】の参加費は、1000円で、60歳以上ならば、どなたでも作品を飾ってくださいます。

会期は、約1週間。

入場無料で、皆様にご覧いただけます。


油絵を描いていた頃のお友達にも、観に来て欲しかったのですが、残念ながら、です。

なので、アメブロ上で、私の夢を叶えさせていただきたく、描いた絵を公開させていただきます。

お構いなければ、お付き合いください。


下手ですが、色鉛筆画です。

では、ご覧くださいませ。



末期がんと闘っていた父と、手を握り合った絵で。

タイトルは、父への感謝を込めて、『愛の父』と書いて(あいのひと)と読みます。


白っぽい手が父で、赤みがかかった手は、私です。

父とは、緩和ケア病棟に移ってから、毎日のように逢いに行っていました。

もう、その頃は、話す事も出来なくなっていましたが、話しかけると、私の手を握り返してくれていました。


不器用な愛情たっぷりだった父の、本当の気持ちを知ったのは、緩和ケア病棟に移る前の、病室の父に手渡しておいた手帳を、父亡き後、見た時でした。

コロナ禍であった為、直接は逢えなくなったので、受付に渡しておいた新聞の差し入れを持って行った事が書かれており、◯子、新聞ありがとう、と書いた父の文字から、嬉しかったであろう事が伝わって来ました。


お父さん、読むのかなぁ?と思いながら、差し入れしただけだったのに、そんなに喜んでくれていたとは思いもよらなくて。

愛情表現が上手くはなかった、父でした。




ご訪問ありがとうございます。

コメント欄は、開けておきます。

私の拙い絵を観て、の、感想をひと言でも構わないので、いただけますと嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いいたします🙏