真理子先生 | 約束の7色のかけ橋

今日は、タイムスリップして、小学生の時のお話しで書いてみますね。


私が、小学2年生の時。 新しい先生が、やってきました。
真理子先生です。

先生は、私のクラスの担任となられました。
私は、すぐに先生のこと、大スキになってしまっていました。
若くて、キレイで、長ーいさらさらの髪の先生に、憧れてしまったのです。

先生に憧れを抱きながら、授業を受けていました。
毎日が楽しくって、仕方なかった。


…が、ある日。
他の先生から、ショックな話しを聞かされました。 真理子先生が、わずか1年で別の学校に転任されてしまう、ってこと。

先生とのお別れ会で、次の担任の先生から、クラスを代表して、私が真理子先生に花束を渡すよう言われました。
大役を任された私。


…で、お別れ会。
会が始まり、大きな花束を抱えた私は、その時が来るのをクラスメートと待っていました。
転任される先生が、次々に紹介され…。
いよいよ花束を渡す時が来ました。

壇上に上がった私は、花束を渡そうとして、真理子先生の顏を見た瞬間、悲しくて涙がポロポロこぼれてきました。
すると、泣き顔の私に、先生も涙。
2人ともが泣いてしまいました。
泣きながら渡した花束。 泣いてしまわれた先生。


決して、人前で涙なんて見せたことなかった私。 それなのに、真理子先生ともう会えなくなっちゃう、いざお別れと思った途端、大泣きしてしまいました。
何とか大役を終え。
壇上をおりても、まだ涙があとからあとからこぼれてきて…。ずーっと泣いていました。
自然とあふれた涙でした。

私の淡い想い出です。
それ以来、一度もお会いしたことがないですが、真理子先生元気でいるかな…。