ポジティブだと思っていただくことが多いのですが・・・。

どちらかといえば、ネガティブの方が強いと思っています。



でも、はじめはネガティブに感じられることであっても。

その後の行動がポジティブであれば、出てくる結果もポジティブになるとも信じています。

たとえば、人から言われてイヤだった言葉。

これは、「自分が人には使わないようにする言葉」の教訓とします。


また、イヤなことを言われたときには

「相手の視点から考えてみる」ことを実践しています。


わたしは、「○○」と言われてイヤだったけれど・・・。

「相手」の人は、なぜその発言をしたのか?

「相手」の身になって考えてみる。

すると、ちょっと冷静になれます。

相手のこれまでの人生経験から出ている言葉だと分かるからです。

自分とは、送ってきた人生が違うのだから、考え方が違うのも当然なのです。

そして、考え方を押しつける権利は、わたしにも相手にもないのです。

「相手の立場で考えてみる」というのは。

自分をなくすのではなく、自分をあえて相手にあわせてみて、相手の考え方を体験してみるという方法です。

たとえば、以前、結婚についての話題で考えさせられることがありました。

私は、家庭の事情が複雑だったので結婚に対しては「自分が本当にしたいと思ったらする」と決めています。

しないと決めている訳ではなく。

今すぐしたい訳でもなく。

自分の心のタイミングに委ねたいと思っています。

すると先日、ある方から「結婚しないの?」と聞かれました。

「家庭が複雑だったので...」と事情を話そうとしたら、「お母さんのせいにしないの」と言われました。

わたしは、母のせいにするつもりはなく。

ただ、「自分の心とじっくりと向き合いたい」ということをご説明させていただくつもりだったのです。

そして、こういう場合は家庭の事情を簡単にでもご説明しないと納得していたけない場合があるので、お話させていただこうと思っただけなのです。

でも、わたしの気持ちは一切つたえられず。

一方的に「お母さんのせいにしないの」と、言われたので「母のせいにしていると、決めつけられた」という想いがしました。

このときは、感情が抑えられなかったので、「母のせいにしているつもりはなく、これは私自身の問題です」ということを、ちょっと強く言葉にしてしまいました。

相手の方が幸せな結婚生活を送っていらして、親切でいってくださっていることは分かっていたのですが・・・。

結婚=幸せ

結婚していない=問題があるから、わたしが解決してあげなきゃ

という相手の方の気持ちが伝わってきて。

どうしても「あなたとわたしの考え方は違います」と伝えたくなったのです。

それから、友達が離婚問題について話題にしていて、この時は黙っていましたが実は心の中でとても傷ついたことがあります。

「子供のために、仲がどんなに悪くても離婚はしない。片親になると子供への影響が心配だし、経済的にも苦労するから」という話で盛り上がっていたのですが・・・。

ずっと母子家庭で、貧しかった私には聞くにたえない会話でした。

「この場にいない方がいいんじゃないか」と逃げ出したくなりました。

でも、悪気はないのが分かっていたので我慢しました。

話題にしている方は、自分の考えでお話しをしているから、居心地がわるい思いをしている人がいることには気付いていないのです。

そういうことは、誰にでも経験があると思います。

こんな時、おもくるしい気持ちになって、落ち込んだりもします。

でも、わたしだって、相手の方が触れて欲しくない話題に触れてしまったり、気づかないうちに失礼な表現をしてしまうことがあるのです。

だから、心が痛くなった時には、自分がこういったことをしないようにと気を付けるための経験としてとらえることにしています。

自分にとって居心地の悪い話題がでたら、反面教師にしようと思っています。

目の前のひとつの現象として考えるのではなく・・・。

人生全体でとらえるのです。


そして、自分が知らないうちに相手を傷つけてしまわないように、いましめをいただいているのだと考えるのです。

そして、次に生かしたいと思っています。

ネガティブをポジティブに変換するチカラとは。

ネガティブな出来事から学んだことを、次に活かして。

次の体験をポジティブなものにすることだと思います。