今日、
こんなメールをいただきました。
>お疲れさまです。
>今は二見にいます。
>まんまるの月が山に隠れようとしています。
>明日は日食と月食で、満月の 冬至だそうで、
>パワフルな日だそうです。
「まんまるの月が山に隠れようとしている」
美しい表現だなぁ、とじーんとしました。
自分は、普段のメールにこんな詩的な
使っているだろうか?
と、振り返ってみると、
用件を的確に伝えることに専念している
ことが多いような気がして、
美しい言葉をさらっと書けるように、
心がけようと感じました。
メールだけでなく、
人と話をしていると、
しょっちゅう、
「この人の目から世界を見たら、どんな風に
見えるのだろう?」
と、考えます。
わたしの目をとおして見る世界と、
わたし以外の人が見ている世界は違う。
物の感じ方も、
解釈も、
人それぞれ違う。
良い意味で使ったつもりの言葉でも、
自分が意図して言ったことと、
違う風に伝わってしまって、
相手を傷つけてしまうこともあります。
どんな気持ちを込めたとしても、
伝わったことが、
相手にとっての真実となる。
自分にとって都合が良い世界を
つくりあげるためではなく、
本当に、
心から、
相手の幸せを願って、
言葉を使っていける人間になりたいと、
改めて感じました。