「龍馬伝」を見ることを、強力におすすめされたので、
録画していたものを、コツコツ見ています。
現在、武市半平太が投獄されたところまで進みました。
「龍馬伝」は、
人の気持ちの
切なさや、悔しさや、もどかしさ、儚さ、などが
言葉と、映像と、音楽で、上手く表現されていて、
見ていて、
胸が痛くなります。
幕末の時代。
一人、一人の信念は立派なのに、
自分達が信じていることが、
それぞれ違うために、
人と人が憎みあったり、
殺しあったりしたのは、
情報が足りなかったからだと思います。
もっとバランス良く、色々な知識が得られていれば、
全く違う結果になったのに、と思いますが、
時代背景と、時代の流れで、もうこうなることは
決まっていて、
誰が、どの配役から抜けても、
また別の誰かが、その役についてのかもしれないとも
思います。
(これは、大きく歴史が動いた時の話を読むといつも感じる感覚です)
「龍馬伝」を見ていて、ハリウッド映画の
「アンブレイカブル」を思い出しました。
「アンブレイカブル」
のオチは、
(すみません、ネタバレです!)
「悪が存在することによって、対極の存在であるヒーローが存在する」
でした。
幕末も、対立する存在があってこそ、
あんなに熱くなったのだと思います。
でも、いまを生きる私達は、
いろいろな思いを
1人の人間の中で、バランスをとることが出来ます。
対極の考え方を自分の中で統合しながら、
信念を持って、行動していくことも出来ます。
歴史に学び、これからの世界を少しでも、
良くしていくことが、精一杯時代を生きた方々への
責任なのかもしれないと思います。