ご卒園の皆さま、おめでとうございます。
今日、療育先の卒園式で
我が家も一つ下の学年として、お祝いで出席しました。
娘たちの学年は、全員で長めの送る言葉をお伝えしました。
がんばっていたと思います。
ただ、家でできても本番では難しい、、、声は小さくなっていました。
みんなのうち誰かが引っ張っていかないと、年長さんに聞こえる声にはならないよ。
すみれちゃんが頑張れば、みんなも頑張ろうって思うし、頑張ろうね、と盛り上げていましたが。。
本番で発揮できる力。。今、娘が一番身につけなければならない、つけてあげたい力です。
年長さんは、一人づつ、手紙を読みます。
お子さんによって、長さはそれぞれ。
先ほどの話と繋がりますが、大きな緊張があるのはよく理解しています。
今年で出席は3年目ですが、まだ堂々と手紙を読めたお子さんには
残念ながら出会えたことはありません。
発音、声の出し方、大きさ、人の前で発表する力、文章力、どのような声ならば相手に聞こえやすいのか、などを想像したり、
と言う対人関係の力など、就学の時点で年齢相応に本当の意味で、言葉が自分のものになっているのか、
色々な面で難聴の難しさを痛感させられる場面でもあります。
年長のお母様方からは、最後の一年はほんとに早い、がんばって、と
言われました。計画性が求められます。
小学校に向けての資料つくりなど、療育先が指導してくれるようで
ありがたいです。
療育先の顧問の耳鼻科の先生からは
療育は子どもが2割、8割は親の為、と毎年同じお話をされていると思います。
母親が気持ち良くないと、子どもにも良い影響がないわけで
それは、子育てに言えることですね。
幼稚園教諭だった時、意識して、長期休暇はリフレッシュ、という名の
海外旅行をしていました。(ああ。。。。懐かしい)でも、それで、また新学期に子どもの前に
新鮮な気持ちや、自分が得たものを伝えていきたい、という気持ちが自然と湧いていました。
リフレッシュの方法は何でも良いと思いますが、なんか、ぼーっとして過ごしていたんだろう、という先生はやはり引き出しが増えていません。
今でも、家事をまとめて、どこか週一日は娘が幼稚園に行っている間に
カフェで読書をしたり、療育と離れる時間を意識して取っています。そういう心の余裕がでてきたのは
最近の大きな変化です。
今、療育先で週二回、先生に相談する機会があり、
お母さんたちと話す機会があり、刺激を受けあい、
難聴が分かったころに比べると、まぁ、時々はありますが
大きな悩みにぶつかることなく、療育に邁進できているのは
やはり療育先のおかげだと思います。
その恩恵を受けられるのも、あと一年。
すごく貴重なことだと思います。
自分が、得たもの、感じたこと、まとめて、娘にも
伝えていかなければと思っています。
それはテクニック的なものというよりも
難聴への理解、障がいの受容、理解してくれる人は必ず存在しているということなど
もっとずっと続く問題に対しての心構えのようなものです。
来年の今日、自分はここで大きな学びを得て、娘と共に次のステージに
前を向いて進んでいける、という気持ちで卒園できるように、一年大事に
過ごしていきたいです。働くママ、難聴ママ、子だくさんママ、私も含め専業ママ、いろんなママがいますが
今、同級のみんなが同じ気持ちで一緒に卒園できたら、と願っています。
